金の分析になります。 これもシンプルに俯瞰していきますと現在上昇チャネル内に介在し、押し目買いの場面に見えます。 ECB後の強烈なドル売りによりユーロドルと共に上方へトライしましたがイマイチ伸び切りませんでした。 1906を約6回テストし上方へ飛んだわけですがそれでも上値は限定的になっています。 ただ一点気になるのが、ここ最近ではほぼDXYとほぼ逆相関していましたが、木曜金曜あたりは金が自我を持つような場面が散見していました。この点がどう影響するのかは全く想像もつきませんが、疑問点ではあります。 (上昇トレンド入りの時は金に自我があったが単純に出来高が無いだけかもしれない。。) 来週FOMCまでは様子見ムードが続くとは思いますが、更なる高値を目指すためにも一度下へトライして欲しいという願望がありショート目線です。
非常に不安定なダウ平均株価の分析になります。 チャート形状としてはシンプルに俯瞰しますと4時間レベルで下降チャネルを形成しております。 先日もチャネル上限より大きく下げる場面もありましたが、 上昇起点となっている27400付近は非常に底堅くリターンムーブも見られますので「とりあえずは」押し目買いで挑んでいきたいと思います。 (個人的には矢印で記している形でリバースヘッドアンドショルダーを形成して欲しい。) ただし下降チャネル下抜けあるいは赤のTLを下抜けた場合は残念ながら上昇に対して懐疑的になります。 あとはハイテク株。アップル、マイクロソフトが軟調です。 金曜引けの時点ではナイキやキャット、金融は堅調な印象はありますが、 ナスダックもそうですがハイテク株が非常に脚を引っ張っています。 なおかつナスダックが引けにかけてリ...