前投稿の予想通り、レンジが終わり、上へ大きく抜けた。そして、直近高値の2720ドル付近で、反発した。ヘッドアンドショルダーの形成や、短期足での下目線、そして直近と同じような動きをしていることから、週明け早々、2600ドル付近までストンと落ちるだろう。そこから再びレンジとなるか、下に抜けるか、反発して上昇していくかは、米国の金利の動きや紫のトレンドライン、キリ番の価格などに注目して、静観することを勧める。 年末までにポジションを解消したい人も多いので、激しい値動きに注意が必要だ。
日足で引くことのできる、トレンドライン(黒色の下降ライン)にタッチした。 レンジが続いていた分、上に抜け、日足のトレンドラインにタッチしたことによって、このまま抜ければ上の勢いがつき、反発すれば一気に下がるだろう。 ロシアにアサド大統領家族が亡命した点や、明日ある消費者物価指数(CPI)や、来週ある、PMIやFOMCにも注目だが、まずはレンジ終了を予想する投資家、投機家がどれだけいるかで、値動きは激しさを増すだろう。
12月になって、経済指標がかなり短期トレードを苦しめただろう。 今日の雇用統計でも、上下にブレ、利確と損切でヒヤヒヤした面があった。 今週は基本ショートでのエントリーしかせずに、全利確で終えた。 4時間足では、200smaを下に抜けて以降、50sma付近をレンジ形成しており、1時間足以下の短期足では、200smaにタッチしては反発を繰り返していたため、非常にトレードしやすかった。 2654ドル付近を基準に、200smaとセットで、低ロットで打診、戻り売りを確認したら、ロットを上げるスタイルで今週はうまいくハマった。 特に今日の2636ドルを抜けた場面では、激ウマスポットで、一気に下がった。ここは自信があったため、高ロットで一気に攻めた。 利確のタイミングは人それぞれだが、長期足でのレンジ形成、短期足の200smaの様子をしっ...
ISM製造業景況指数の結果は、予想より上回った。 短期目線での分析で、15分足、30分足、1時間足の200smaで何度も近づいては反発を繰り返しており、ややレンジを形成していることから、今週にもどちらかに大きく抜けると予想。 チャートパターンでは、直近で三尊、ダブルトップを形成していることから、下目線をキープ。ただ、騙しも視野に入れてしっかりと根拠になるプライスアクションを待つのが良い。 2620ドル付近で2度反発をしている点、2660ドル付近のラインの2ヶ所のラインを範囲に、リスクリワードを計算しながらエントリーする。
アメリカのPMIやISM製造業景気指数を控えた相場では、朝から予想通り下に下げ、短期足直近の安値で綺麗に反発した。1時間足ではデッドクロスが発生してから、レンジを形成しているが、今夜の経済指標の結果によって綺麗に抜けるかもしれない。特にISM製造業景気指数の予想では、47.6で、前回の結果の46.5よりも市場予想が高い。これにより一時的に調整で上がったのだとすると、下目線が多数いると言うことが分かる。 日足のトレンドラインを下に抜けていること、意識されている2600ドル付近、状況としては、まだ下に抜ける可能性が高いと予想。
1つ前の投稿では、4時間足をメインに考察したが、今回は日足をメインに見る。 黒いトレンドラインが強く意識されており、先週までは強い上昇トレンドが長く続いた。 このトレンドラインを下に抜け、調整も入ったことを見ると、今後も展望としては下目線がかなり高いと予想。 デイトレ用目線なので、来週は大きな経済指標によりボラも考えると、静観をおすすめ、もしくは低ロットでの打診がおすすめ。
トランプ氏が当選したことにより、高値更新も期待があったが、急落し、200smaをあっという間に下に抜け、2530ドルまで下げた。 2530ドルを壁に、上昇に転換したことから、ここのラインの重要性がわかる。 キリ番の2600ドルも重要視し、一度買い、2670ドルで一度利確。 後に急落したため、今思えば良い判断だった。下落の原因はあまりわからないが、レバノンとイスラエルの停戦合意があったことが原因ではないかと考える人は少なくはない。 予想通り、2600ドルでとどまり、ここで買いポジションを取った。 そこからじわじわと安値を上に更新していったため、追加で買いポジションを取り、 来週明けに利確予定とする。 来週(12月初め)には、ISM製造業景気指数や、ADP雇用者数、ISM非製造業景気指数、PMIなど、 値動きが激しくなることが予...
GOLDは4時間足の200smaで反発を見せている。前回投稿の予想の1917ドルまでの下落を見せた。経済指標もありボラが激しい場面にもなった。 また、その後の反発ではチャネルのサポートラインで止まったこと、1950でのラインでの反発から、下目線がまだ強い。1950まで戻せば上目線の分析にする。チャネルのセンターラインまでを利確目標にする。エリオット波動も推進波か修正波かではトレンドが変わるので今は静視か短期トレード。5波なら、1875までの下落を期待したいところだ。2波なら、1950付近まで上がるのを待つ。
3/12土曜日。昨日は東日本大震災から11年だった。未だに風評被害や処理水海洋放出問題が解決していない。一日でも早く復興することを祈るばかりだ。 今日のGOLD分析 4HCでの並行チャネルの中央線まで下げたがそこで反発を見せていて下髭となっている。1960の水平線と4HCでは50ema、1HCでは200smaにタッチ後反発している。その後1HCでは20sma、50emaが上にあり、下は200smaの壁があるので今後は一旦揉み合うと予想。そこから抜ける方へシナリオを変えていこうと思う。200smaは重視する人も多いため、抜けるとかなり下がると思う。個人的には下に下がってほしい👍