米国の政策金利上げで、ドルカナダもドル優勢な値動きを見せてきたが、直近での下値サポートを下抜け、これからの米国中間選挙、これにかかわる米国の行くえ不透明さ、ウクライナーロシア戦争状態におけるヨーロッパのエネルギー問題による原油高止まり状況もあって、ひとまず米ドル売り調整で、ドルカナダ 1.326 前後まで動くか!? 展開楽しみですね(*‘∀‘)
ウクライナ情勢、中国不動産バブル崩壊?、世界パンデミック影響が続くなど、地政学リスクの高まりの中、ドル利上げ予測もあり、米株価調整が進む値動き兆候もある。 USDCADは2021年6月ごろから下値を切り上げ、1.296付近にレジスタンスがあるが、ドル買いが進めば直近目標としてこの 1.296付近、ここを勢いよく上抜ける動きあれば、1.337付近までドル買い進むか。 展開楽しみですね(*^-^*)
ドル円は、値幅少ない持ち合い続き8月末、9月秋口にかけて現在の三角持ち合い(紫ライン)を上下どちらに展開してくるか。 米国テーパリング想定が遠ざかればドル売り圧力強く続く可能性もあるが、月末の自民党総裁選を経て、高市早苗氏の提唱するサナエノミクスが具体的な金融緩和等指針をもって表にでてくれば円売り+株高、場合によってはアベノミクスを彷彿させる円安展開がでてくるか!? 楽しみですね(*^-^*)
ドル円はだんだんとレンジ幅を狭めつつあり、現在中立、節目抜けてのブレイクアウト狙えるか。 上は、直近 110.20付近高値を上抜け 下は、直近 109.50付近安値を下抜け ひとまず伸びた方向では押し目も狙っていけるか!? しばらく横横の動きだったことを踏まえれば、ここで大きく動くか!? ドル高、円高でのリスクオフ、レンジ幅を広げてのレンジにとどまるか!? 楽しみですね(*'ω'*)
タリバンのアフガン占拠、新型コロナウイルス感染拡大傾向などの背景を受け、円売りの巻き戻し、円買い傾向がある中で、GBPJPYも上値抑えられ、節目の151.10台の直近下値節目を下抜け、下値追及か。 149.80目指しそのまま下値追及して148.50台のレジスタンス下抜ければ、さらに下目指すか。
EURAUD、GBPAUD 月足チャートをみると、2012-2013年あたりからの長いトレンドサポートラインでちゃんと反応し、反発していることがわかる。 ライン付近でのレンジ値動き範囲をうわ抜けすれば、ズドン!と上に動く可能性も!? 中国共産党政権が先日100年を迎え、世界へ緊迫感あるメッセージも出したことも踏まえ、これから中国関連での地政学的リスクが過熱 = 豪ドル売り か!?
12日には米経済対策法案可決予定、株価指数の買い進み、all-time high なるか!? Sell the fact か!? 背景ではリスクオフにもなりかねない懸念材料もいろいろあり、法案可決でひとまずの材料出尽くし感出て、利確調整進み、今後は実際の世界経済回復度合い、パンデミックの今後の収束見込みなどが焦点か?? 目が離せませんね(*^-^*)
ドル高、円安基調が続き、ドル円は 109円台まで行ってもみ合い状態。 2020年頭の 112円台までもみ合いながらも到達できるか!? 米経済対策での米ドルバラまきが順調に進み、状況好感されれば、再びドル売られ、ドル円も下落か!? ひとまず短期では 108.40銭台の押し目を下抜けすれば、108円10~20銭台までは下押し調整ありそう。