BTCのATHに興奮して寝れない私ですが、週明けの月曜日からはアルトコインの爆上げ祭りも、いつも通り始まると思いますので、アルトコインの考察も初めていきたいと思う。 今回、考察させていただくのはPOTで、何を買っても儲かる相場の中でも強いパフォーマンスを期待できるはず。 理由としては ①2/21から現在に到るまでにアセンディングトライアングルを形成する形で、すでに値幅的な調整と、何より時間的な調整が三週間近くと充分に行われていること。 ②アセンディングトライアングルを形成する過程において4H足ベースで、左底を固めて、また右底上がりのWを連発していること。(黄色のマーカーで囲んでいる部分) ③また、そのWを形成するプロセスにおいて、41usdからの急落を、左底からネックライン(38.5usd付近の節目)までの急騰で7割近...
現在のBTCの状況について、3/2~3/7までにみられた三尊もどきのものを否定し52kまでの上昇がみられたのちに、4h足ベースでみられる逆三尊のネックラインである52k付近を試し50k付近まで下落している。 3/2~3/7までにみられた三尊もどきについては、そもそも、ネックラインが斜め化されているため、大衆がどこを割れば急落するのかが分からない。つまり節目が明確化されていないため、否定されるケースがほとんどである。 (2/9~3/1の三尊もどきについてもウェッジによって節目が曖昧にされ結果,53k近くまで自律反発をおこしている) それとは逆に現在形成している逆三尊はどこを超えたら急騰するかの節目が綺麗に水平で明確であるため、かなり優位性は高く思える。 ここから3/6~3/7の部分を右肩にした三尊を形成するのではと思われて...
現在、44kの節目を割れて急落するという投資家と、このままATHの最高値58kを目指すという投資家の人たちに分かれているような気がするので、僕なりの考察をしていきたいと思います。 まず、僕のシナリオとしては3つあって、最初の2つにATHを目指していくパターンと、最後の1つに44k割れが起きえる急警戒な相場について書こうと思う。ただし、現時点では、44k割れをすぐに目指すような急転直下の急落は難しいとおもう。 なぜなら、昨日の朝の下げで、ロングのOI(未決済ポジション)がかなり解消されてしまっているので、44k割れを起こすような燃料が残っていないのではと思えるのと、乖離率も落ち着いていて、相場が特に加熱しているわけではないのもある。。よって、今のところ上目線継続なのですが、そのシナリオが2つ。 1.青線の矢印パターン(5...
➊昨日の夕方からの大きな上げについて →三尊の右肩部分で安値を何回も試すも安値更新幅が限定的である値動きがみられた場合はウェッジを形成する可能性が高く、また、どこを割れば急落するのかも分かりにくくなります。よって、下落がそのまま進む可能性も低くなり、三尊ねらいでショートしていた投資家たちの一部決済買いや、ウェッジ上抜けをみた投資家たちの新規買いにより、上にいく優位性が高くなります。その理由から昨日は大きな上げを見せて、日足、大陽線をつけているのが現在のBTCです。 ⓶このまま続伸できるかについて 現在50k付近でヨコヨコしているBTCですが、この後の続伸について僕なりの考察をまとめます。 まず最初に、続伸するための「燃料」が残っているのかについてですが、こちらはBTC情報アラートにてOI(未決済玉ポジション)を確認したと...
43~44kの買いの厚い領域を前に安値更新幅を限定化していくウェッジの形成が確認できたあと ウェッジを上抜けしたことにより44k割れを狙って売っていた投資家たちの決済買いと 上昇に期待する投資家たちの新規買いにより48kのレジスタンスを難なく越える大きな上昇を見せている。 この上昇が51kまで継続し、そこの売りの厚い領域で反発するも 安値を切り上げながら51kに何度かアタックする展開つまり51kに時間をかけてへばりつくが見られれば 逆三尊の右肩部分でアセトラを形成していく形になると予想。 51kを明確にブレイクした際には最高値である58kでショートをしている 投資家たちの一部決済買いも始まるためバブル相場再開の予兆になり得るのではないだろうか。 これからは51kを目前にしてからの値動きと、現在の上昇の調整がどこのラ...
BTCは44000ドルを節目として三尊の右肩部分で ディセトラを形成するように見えたが 何度も下を試すも割らずに、節目を曖昧にする値動きをしたためウェッジ形成と判断。 節目を曖昧にされたため、下に走ることも難しくなり またウェッジを上抜けしたため、44000ドル割れを期待してショートしていた投資家たちの 決済買いがはいり、短期的に上昇すると思われる。 まずは48kその後に50kを超えれるのかを注目していきたいところ。 もしこれからの上昇が一過性のものに過ぎず 再度44k~43kをためす値動きをしてきた場合には ウェッジ上抜けをみてロングしている 投資家たちの買いポジションつまり燃料(買いの決済売り)がたまっているため 下に走る可能性が高くなるので要注意。 その際は38kまでの下落も考えておく必要がある。