2016年2月から始まった上昇トレンドはもう3年続いています。特に2018年8月からの上昇は急激でありログスケールにすると視覚的によくわかります。先月末時点での月足RSIは82.6まで到達したことで過熱感は半端ないです。よってここからは下り最速を目指します。 時間軸を4時間足に落とすと1566ドルで何度か打ち返されているアセンディングトライアングルを形成しておりチャート形状的には上抜けなのですが、上記のとおり日足RSIで過熱感がでていること、4時間足RSIがダイバージェンスを形成しているので、ここは下値抵抗線割れでショートではいりたいです。ただし長期足は過熱気味の上昇ですので下値抵抗線を割ってから上値抵抗線をぶち抜く可能性も高いので、ロットは少なめに且つ上値抵抗線を抜けたところにSLをおきます。
原油は12月24日に底値を付けてから約2ヶ月上昇してきたが、フィボ38.2%にあたる57.24を超えてから上昇一服。 57ドル後半は前回下落時の11月16日の抵抗線にもあたり、相場全体で意識されているポイント。 4時間足RSIもダイバージェンスとなっていることもあり、ここから下落を予想 2月26日から発生した下値抵抗線を割れたところでエントリーしたショートは建値ストップでホールド。 現在ショートを持っていない人は1時間足上値抵抗線(現在は57.35付近)まで戻りをまってからショート。