ビットコインは6日連続の陰線でした。(2019年以来かな…?) チャート的、市況の雰囲気どちらを見ても、40,000ドル付近で買う人はかなりいるかと。 →40,000ドルは強い買い支えになる(一旦下げ止まる) ただ、40,000ドルを下回ってしまうと、目立ったサポートもなさそうなので、30,000ドル付近まで急落すると予想。(三尊もキレイ・・・) →40,000ドルより少し下に損切りを置いていたトレーダーを巻き込んで一気に下落する。 こうなると、まさに売りが売りを呼ぶ展開になるので、長期現物保有(積み立てなど)以外で買うと無駄に消耗しそうです。 ■指値も仕込みました。 スイング目線のトレードですが、 ・45,500ドルに売りの指値 ・50,000ドルを実体で戻したら損切り検討 ・戻さずに落ちてしまったら追いかけない...
ついに200日移動平均線を実体で下回りました。 下目線はしばらく続きそうです。 ここから上昇する展開になったとしても、高値を超えるようなことはまずないかと。 再び最高値を超えるには、ある程度の時間調整が必要。 年末ですし、大きな資金も入りづらく、板も薄くなりやすい →積極的にトレードする局面ではない
長期のチャネルを下に抜けたままであり目線的には下。 ただ、50,000ドルが戻り売りになるか、押し目買いになるかによって今後の目線が変わります。 200日移動平均線でギリギリサポートされていますが、ここを割ったら実態で40,000ドル試しにいきそうです。 先週一時的に暴落しましたが、長い下ひげつけて戻ってきた →40,000ドル付近での買い圧力は強そう。 季節的にもあまり方向感が出ない、ヨコヨコの動きになるのかなと。
7月からの上昇チャネルの下限&20週移動平均線を下に抜けている状況。 このまま週足が確定すれば坊主(下ひげのない陰線)にもなってしまうので、さらに下げる公算が高い。 MACDもデッドクロスしそうな展開・・・ →40,000ドル付近まで下がることも視野に。 チャートとは関係ないですが、年末は税金計算の都合上、法定通貨に一旦戻す投資家もたくさんいるかと思うので、そういった事情からも上には行きづらいのではないかな。 超長期目線での運用以外は、買ってもムダに消耗する相場になりそうです。
ビットコインの日足 チャネル&雲の下限、フィボナッチ38.2%(54,000ドル水準)がちょうど重なっているところまで下落。 ここは一旦止まるところ。 さらに下がるようであれば50,000ドル水準までは一気に掘りそうです。 短期ではまだ買える相場ではない。 買うにしても反発を確認してから入りたいところ。(超長期なら別) 仮に再上昇する展開になったとしても、高値でつかんだロング組が相当な傷を負っている状況 →少し上がってきたら決済の売りが入りやすい