来週50日移動平均線へのタッチ、また既に半値戻しのレベルにあります。MACDはネガティブのエネルギーが溜まってきています。来週以降から各社の決算報告と本年度の予測が発表されますが、多分に予測はネガティブになり、それらの情報を折込として市場が反応するか、実体経済の下降を推定し値を下げていくか、来週中盤以降の上下の変化が今後の二番底の可能性を示すものになると思われます。