前回アップの続編です。 窓埋め狙いの豪ドルショート戦略です。 NYダウの調整も濃厚になり、ヘッジ通貨である豪ドル下落も合致します。 狙いは上昇基幹フィボ水準の61.8%戻し。この価格水準でドンピシャ窓埋めも完了します。 本日東京タイムで付けた安値DailyPivotS1からのリトレースメント、また想定下落地点へのリトレースメント、これらすべてが黄金比率61.8が重複するので精度は高そうだと判断できます。 NY時間で到達するなら、DailyPivotS3水準とも合致します。 最大では上げ分帳消しの行って来いも可能性ありと考えます。 いかんせん、機械取引は過敏で荒く行き過ぎも日常ですから。 窓埋め狙いのショート増し玉のコアラドル、さて市況はいかに?
DailyR1とR2に挟まれもがくコアラドル。 0.77ハイ、0.78ローのフォールスブレイクアウトの可能性も想定。 そこそこ綺麗な反転パターン出現で、61.8戻しの0.76割れが目先ターゲットとして面白そうですね。短期間で激増した豪ドルロングポジションも減少傾向とありショートに後押し。 原油を筆頭に、商品価格下落も注視でしょうか? 株価の動向もですね。 なにしろコアラドルはヘッジが主任務の通貨ですから。