わずかに切り上げていき、いよいよ三角持ち合い終盤 日足で見ると昨日の十字線に今日は陰の寄り付き坊主 しかしファンダメンタルズ分析ではかなり良好でなおかつ競合比較では過小評価されている株ではある 日経との連動性はほとんど無く、緊急事態宣言の解除も毒にも薬にもならない要素である 果たして市場はどう反応するのか 来週の動きが非常に楽しみだ
日経が大幅に上昇しモスフードサービスが3000の大台に乗る一方で、まったく振るわないKFC コロナの緊急事態宣言の解除後の業績も気になるところだが 投資先のビーワイオーの不振が尾を引いているようで、その後の戻りがどうなるのかが注目される チャート分析的には今週の水曜に動きがあるのではないかと考えられる
緊急事態宣言の発令後の4月8日にテイクアウト需要を見込んでか値を大きく戻す。 5月13日の決算発表でも好成績、月次発表では4月の売上高を前年度120%とし、コロナに強い銘柄として評価されたことから更なる戻しがあった。 しかし、緊急事態宣言の一部解除と地合いの悪さから上昇トレンド内での急落が起こり13日以前の底値に大きく近付くこととなった。 今後の推移としては、緊急事態宣言の範囲内だけでの株価の上昇であったということで「4月8日以降の値の水準に戻るのか。」 もしくは「そのまま上昇トレンドの継続となるか。」ということが注目される。 なお、競合であるマクドナルドはコロナ前の高値を既に更新しており、モスバーガーも際立った急落はない。 これら競合との共通点はコロナのテイクアウト需要を捉えているということである。...