短期上昇トレンド中のドル円ですが、今週は108.50を間に狭いレンジを形成しています。 1時間足で見ても「108.692~108.280」の範囲で、上値も下値もまだまだ堅い感じなので、 ブレイクした方についていくというより、上がったら売る、下がったら買うというイメージです。 注文状況でも、109円に近いほど売り圧力が高いため、108.90付近は積極的に売っていきたいですね。 下げた場合の反発ポイントとしては、日足MAや下降チャネルと重なる108.00や107.80を想定しています。 なお、本日(10/24)はイベントや経済指標も多く、個人的にはPMIの数値に注目しています。 目安となる50を大きく割るなら、掘り下げがあるかもしれませんが、どうでしょうか…