OANDA:USDJPY 先週末のドル円はサポートの107.30付近を割り込み107.05に迫る動きとなりましたが、その後は買い戻しが進み、107円台後半まで押し戻す動きとなりました。 時間足チャートを見ると、依然として107円後半で方向感の鈍い推移が続いており、本日も動きが鈍く、読みにくい推移となる可能性が考えられそうです。 本日は少しレンジを広げ107.00‐108.00付近を上下いずれに抜け出すかに注目し、方向感を探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 先週のユーロドルは上昇基調が続き、大台の1.11台まで上昇しています。 時間足チャートを見ると、高値、安値を切り上げる上昇基調が続いており、本日も上昇基調が続くかどうかに注目したいところです。 まずは安値を結んだトレンドラインや直近のサポート水準の1.108を守れるかどうか、直近のレジスタンスの1.115を突破できるかどうかで上昇基調継続の可能性を探っていきたいところです。
昨日はトライアングルの斜めのサポートラインが機能し 強い反発上昇となり、マゼンダチャネルライン上限まで上昇してきました。 この上昇の動きが継続し、マゼンダチャネルライン上限を超えてきたならば 1.11477付近のレジスタンスラインを目指していくかもしれません。 マゼンダチャネルライン上限付近で上昇を抑えられた場合は 1.10084-1.10388のサポートゾーンを意識した動きになるか注目です。
昨日は夕方以降に下落、その後はもみ合いが続いています。 紫チャネルラインの中間あたりで推移しているため どちらにも動きやすい可能性がある状況です。 下落してくるならば紫チャネルライン下限もしくは水色ラインを 目指した動きになるか注目です。 上昇してくるならば直近高値107.94付近を目指していく動き、 または紫チャネルライン上限を目指す、さらに上昇を続けていくかに注目です。
欧州時間以降は上下に振れる展開になりましたが 日本時間深夜は上昇を続けてきました。 この上昇が続けば赤ラインを再度目指す展開になりやすく 1.10388を超えてくるならばマゼンダチャネルライン上限を 目指してくるかもしれません。 1.10388付近で上昇を抑えられてくるようであれば レンジのような動きになってくるかもしれません。 また、上昇しづらい状況が続いてきたならば 1.09600-700付近を目指す可能性が出てきそうです。
昨日の欧州時間前半は強い上昇となりましたが その後は紫チャネルライン上限で上昇を抑えられる展開となりました。 上昇を抑えられ下落してきた流れから少し戻してきているため この戻りの上昇が続いて前日高値107.94付近を目指してくるかに注目です。 上昇できずに下落してくる可能性もあるため 107.65付近を下抜けると下落が強まるかもしれません。
昨日は終始上昇の流れが続き、下落してきた流れをほぼ戻してきてきました。 この流れが続くかはオレンジラインでサポートされるかが ポイントになっていそうです。 オレンジラインより上で推移してくれば、 レンジのような動きか、1.10084付近を目指すか超えてくるような 動きが出てくるかもしれません。 オレンジラインをしっかりと抜けてしまうと 強い上昇のブレイクポイントとなった1.09300付近を 目指してくるかもしれません。
昨日は夕方から下落が強まり、下落分の半値分は戻してきましたが 日本時間深夜の時間帯から再び下落しています。 この下落で止まれば上昇してくる可能性が出てくるかもしれませんが まだ下落してくる可能性が残っていそうです。 レンジのような動きや直近安値107.32付近を目指すか 抜けていくような動きが出てくるかもしれません。 もし上昇してくる機会が出てくれば107.69付近を超えてくるかに注目し 超えてきたら107.85付近を目指してくるかもしれません。
4時間足で反発してきたため、ここから上昇していく流れを作れるかに注目です。 そのためには1.09188付近を超えられるかがポイントになるかもしれません。 もし超えてこれれば上昇していく波ができてくるかもしれません。 超えられなければレンジとなるような動きとなりやすく 直近安値1.08706付近を目指してきそうです。
昨夜は米英休場だったため目立った動きはなく、小動きとなりました。 トレンドライン青を超えてきたあとは横への動きとなっており 107.72付近を目指した動きになってくるか注目です。 上昇できなかった場合は、レンジのような動きになってくるか トレンドライン青を越える前のサポートライン107.46付近を 目指してくる動きになっていくかに注目です。
金曜日は夕方以降は小さな変動となりました。 1.09190付近を抜けたことで下への意識が強まっている可能性が ありそうです。 1.09190付近で上昇を抑えられるとレンジか下への動きが 出やすくなってくるかもしれません。 もし1.09190付近をしっかりと超えてくる動きが出てきたならば 水色チャネルライン下限やオレンジラインを意識してくるかもしれません。 金曜日の安値を更新してくるならば、4時間足のサポートライン1.08760付近を目指してきそうです。
新たに角度が緩やかになった青ラインを しっかりと超えてこれれば、107.85付近の高値を目指してくるかもしれません。 もし青ラインで上昇を抑えられるならば、107.46付近のサポートラインを 意識した下落になってくるか注目です。
昨日は下落→上昇→下落の流れとなり 最終的には始値を下回る形で陰線となりました。 1.09522付近がレジスタンスラインとして機能してくるならば チャネルライン(水色)内を推移するような動きになるかもしれません。 濃い紫ラインを再度終値で超えてきても 斜めの水色点線を超えきれなければ上昇しづらい可能性があります。 もし上昇を続けてこれるような状況になった場合は 前日高値か、前々日高値付近を意識してくるかもしれません。
昨日は上昇してきたものの、日本時間深夜に下落が強まり 上ヒゲの長い状態になりました。 1時間足では下落の流れが続いているため 107.75付近で上昇を止められた場合は、下落が強まるかもしれません。 また、それより早い段階で上昇が止められるような動きとなった場合は 107.33付近のサポートラインを目指す動きが早まるかもしれません。
1.09911付近の以前ブレイクに失敗した価格帯で上昇を抑えられ、 4時間足では長い上ヒゲが出ています。 上昇がここら付近で止まってくるならば1.09491付近を 目指した下落になってくるかもしれません。 さらに下落が続いた場合はオレンジラインを意識してきそうです。 もし上昇してくるならば、1.10192付近の高値を目指してくるかもしれません。
昨日はほとんどの時間を下落に費やし、日本時間深夜に下落した値幅を 1/3程度戻してきました。 ダブルトップからの下落のため107.664付近のネックラインを 超えられなければ下落していく動きが出てくるかに注目です。 下落が加速し、前日安値107.336付近を抜けてきたら 水色ライン(実線太)を目指してくるかもしれません。 もしネックラインを超えてくる動きとなった場合は 4時間足で前回の高値だった107.769付近を目指したのち、 上昇が続くかに注目です。
昨日は上昇してからそのほとんどを戻すという展開となり 日足で見た場合では長い上ヒゲとなっています。 そのため1.09540付近を超えられなければ上昇が続かない可能性があります。 もし超えてきたとしても前日高値1.09760付近には斜めのレジスタンスライン(赤)や、平行線のレジスタンスライン(水色点線)があるため 上昇しづらいかもしれません。 上昇するより先に下落してくる展開となった場合は チャネルライン(水色)内に入ってくるかどうかに注目です。
昨日は欧州時間は強い上昇となりましたが、 NY市場に移ると上昇が終わり、値を戻してきました。 前日高値108.089を目指した上昇となるかに注目ですが、 高値を更新しても上昇を抑えられる可能性がありそうです。 4時間足で高値同士で結んだ黒ラインで上昇を抑えられてくレバ 上昇しづらい展開となるかもしれません。 しかし赤ラインをしっかりと抜けてくるまでは 上値を試す展開が出てきやすいかもしれませんが、 しっかり抜けてしまうと107.43付近を目指してきそうです。