OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは上値の重い推移となり、一時1.1を割り込む動きとなったものの、その後は反発に転じ、1.1台を回復し、反発、失速と1.1を挟んだ攻防が続いています。 引き続き1.1を挟んだ攻防に注目したいところですが、比較的反発も強く、また1.1を割り込んだことで達成感により、反発に転じる可能性にも注意したいです。 直近のレジスタンスとなった1.1025-30付近を上抜ける動きとなった場合は、下落基調で溜まった売りポジションが絞り出され、短期感に上昇という可能性にも注意が必要となりそうです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は109円台前半で方向感の鈍い推移が続きました。NY時間には一時109円を割り込む場面もありましたが、踏ん張り、109円台に戻す動きとなりました。 FOMC後は下押しが強まり、109円に迫る水準でNYクローズを迎えました。 本日は、まず、昨日のレンジである109.00-109.25付近のレンジをいずれに抜けるかで短期的な方向感を探っていきいです。下抜けた場合は依然のサポートの108.75付近、上抜けた場合は109.50付近やレジスタンスとなった109.65付近が次に意識される水準となりそうです。 引き続き新型コロナウィルスに関する報道に振り回される相場が続きそうですがネガティブな報道のみならず、ポジティブな報道にも注意が必要かもしれません。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは安値を切り下げ、1.1を短期的に割り込む動きとなったものの、その後は反発に転じる動きとなりました。 時間足チャートの高値を結んだラインを上抜ける動きとなっており、反発の兆しが見え始めています。 本日は引き続き昨日のサポートの1.1付近を守れるかどうか、直近のレジスタンス水準となる1.1040付近を突破できるかどうかで反発地合いの継続性を探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円はサポートの108.80付近で下げ渋り、反発に転じ、NY時間には109円台を回復する動きとなりました。 先ほど、時間足チャートの高値を結んだラインを上抜ける動きとなったものの、その後は失速し、上値の重さも意識させられるような動きとなり、悩ましい状態が続いています。 本日はオセアニア時間につけた高値109.25付近を突破できるかどうか、下は昨日のサポート水準の108.80付近を少し下抜けた水準を守ることができるかどうかで方向感を探っていきたいところです。昨日、安値を更新できなかったところを見ると、下がったところでは売りポジションの利益確定も入りやすく下押しの際は下押し後の動きに注目したいところです。 また、本日も引き続き新型肺炎に関する報道に揺さぶられることも想定されるため、注意が必要です。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはジリジリと安値を切り下げ、1.1に迫る動きとなりました。これに対し、RSIは上昇するような動きとなっており、下落の勢いは和らいでいるように見え、反発にも警戒が必要な状況と考えられそうです。 大台の1.1に迫る水準では利益確定や反発に期待した買いが入りやすいとうのも影響しているように思えます。 一方で1.1を割り込むような動きとなると、反発に期待した買いポジションの損切りも入り、下押しが勢いづくという可能性も考えられそうです。 本日はこの1.1を守れるかどうかで下落基調継続の可能性を探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は早朝に大きく下落後は109.00を挟んだ揉み合いが続きました。オセアニア時間は108.73付近がサポートとなり、その後は108.80付近がサポートとして下落を食い止める動きが続いており、徐々に値動きが収縮するような動きとなっており、本日はこれらの水準を守れるかどうかで下落基調継続の可能性を探っていきたいところです。 基調は下落基調と考えられますが、昨日は下がったところでは買いが入り、底の固さを意識させられるような動きとなっており、反発に転じる可能性も視野に入れておく必要がありそうです。 また、ファンダメンタルズ要因としては、引き続き新型肺炎の感染拡大に関する報道やトランプ大統領の弾劾裁判、中東問題等の不安材料は多く、最新の報道に注意が必要な相場が続きそうです。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは上値の重さが残り、1.1020付近まで下押す動きとなりました。日足チャートの安値を結んだラインを割り込む動きとなっており、本日も上値の重い推移が続く可能性が十分に考えらえそうです。 まずは大台の1.1を守れるかどうかで下落基調継続の可能性を探っていきたいです。 一方で上は直近のレジスタンスの1.1040付近やその前のサポートからレジスタンスに転じた1.1060-75付近の水準を突破できるかどうで反発地合いの強さを探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は新型コロナウィルスの感染拡大への警戒感から上値の重い推移となりました。今週は週明けから米軍基地にイランのロケット弾が着弾したとの報道も重なり、リスク回避の円買いにより、108円台まで下押しする動きとなりました。 窓を開けるような動きとなったこともあり、東京時間以降は窓を埋めに行くような動きとなる可能性が考えられますが、今後の報道次第では、さらに下値を掘り下げる可能性も考えられるため、十分に注意が必要となりそうです。 短期間で大きく動いた後ということもあり、上下に数回スイングし、落ち着きを見せるまでは様子を見た方が無難かもしれません。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはECB理事会後の総裁記者会見後に下落し、サポートとなっていた1.1065-75付近の水準を割り込み下押しが強まりました。下落後に多少買い戻しが入っているものの、日足チャートで引いた安値を結んだトレンドラインを割り込むような動きとなっており、さらなる下押しにも警戒が必要な状況と考えられそうです。 まずは、サポートとなっていた1.1065-75付近を突破できるかどうか、昨日のサポートの1.1040付近を守れるかどうかで下落基調の継続性を探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円はサポート候補と考えられた109.70-80付近の水準を割り込み109.25付近まで下落となりました。 下がったところでは買いが入り、東京時間のサポートとなった109.50付近まで戻す動きとなってはいるものの、直近では反発に一服感も出てきており、本日も上値の重さが残る可能性も十分に考えられそうです。 本日は下押しした場合は昨日のサポートの109.25付近までに踏ん張ることができるかどうかで下落基調の継続性を探っていきたいです。下押しした際に109.25付近までに買いが入り底堅さを見せるようであれば、反発への期待が高まりそうですが、安値を切り下げ、買い戻しが弱いようであれば、本格的な下落基調への警戒感が強まりそうです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは直近のサポートの1.1075を割り込むものの、その後は反発に転じ、1.11に迫る動きとなりました。 RSIを見ると、ダイバージェンス気味の動きとなっており、下落の勢いが弱まっているのが確認でき、反発地合いが強まる可能性にも注意が必要な状況となりそうです。 本日はまず大台の1.11、時間足チャート直近のレジスタンスの1.112をしっかりと突破できるかどうかで反発の力を探りたいところです。これらをしっかりと切り上げる動きとなると、売りポジションが絞り出され、短期的にでも上昇が勢いづく可能性を見出すことができそうです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は東京時間こそ底堅い推移となったものの、後半にかけては上昇分を吐き出す動きとなり、引き続き上値の重い状態が続いています。 本日も昨日に続き、直近のサポート水準、過去のレジスタンス水準となる109.70-80付近の水準を守れるかどうか、割り込んだ場合、割り込んだ後に買い戻しがどの程度入ってくるかで下押し圧力の強さを探っていきたいところです。 反発に転じた際は時間足チャートで2回レジスタンスとなった110.10付近を突破できるかどうかに注目したいです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は下押しが強まり、109.80付近まで下落。高値切り上げに失敗するような動きとなり、上昇基調継続の雲行きが怪しくなってはいるが、依然として、サポートの109.80付近やレジスタンスとして活躍していた109.70の上での推移が続いており、これらの水準を守れるかどうかで今後の方向感を探っていきたいところです。 あっさりと、これらの水準を割り込むようであれば、下落基調の本格化に注意が必要となりそうです。これらの水準で踏ん張ることができれば、上昇基調継続の可能性は十分に考えられそうです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは、レジスタンスとなっていた1.11付近を上抜け、1.112に迫る水準まで反発するも、失速し、終わってみれば1.108台まで押し戻される動きとなりました。 本日は一昨日のサポート水準の1.1075付近やその前のサポートの1.1065付近を守れるかどうかで方向感を探っていきたいところです。 安値を切り下げる動きとなると、日足チャートの安値を結んだラインを割り込む動きとなり、下落基調が本格化する可能性にも注意が必要となりそうです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはサポートの1.1085を割り込む動きとなったものの、1.1075付近で踏ん張る動きとなり、反発に転じる動きとなりました。 米国が祝日ということもありますが、RSIを見ると、下落の勢いが和らいでいるように見え、本日は反発にも警戒が必要な状況と考えられそうです。 まずは大台の1.11台を回復できるかどうか、下は、昨日のサポートの1.1075付近や過去にサポートとなった1.1065付近を守れるかどうかで短期的な方向感を探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は米国が祝日ということもあり、110.20の手前で足踏み状態が続きました。 本日は引き続き下押しにも警戒しながら、直近の高値水準となる110.30付近を突破できるかどうかに注目し、上昇基調継続の可能性を探っていきたいところです。 下押しに転じた場合は110.00やサポートとなった109.80、レジスタンスであった109.70付近を守れるかどうかで下落基調の強さを探っていきたいです。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは上値の重い推移となり、前半の上昇分を吐き出すような動きとなり、上値の重さを意識させられるような動きとなりました。 直近では下げ止まり感も出ていますが、今週も上値の重さが残る可能性も十分に考えられそうです。 本日は米国が祝日ということもあり、鈍い動きとなることが想定されますが、まずは戻りがどの程度になるかで反発地合いの強さを探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は方向感の鈍い動きが続き、伸び悩む推移となりました。大きな流れは上昇基調と考えられますが、日足チャートを見ると、実体の短い足が出現し、上昇に一服感が出てきているようにも見え、下押しにも警戒が必要となりそうです。 ただし、本日は米国が祝日のため、鈍い動きが続く可能性にも注意が必要です。 下押しの際は110円台を守れるか、割り込むようであれば、サポートとして活躍していた109.70付近を守れるかどうかで下押しの強さを探っていきたいところです。