OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅い推移を続けていたものの、NY時間に失速する動きとなりました。高値を切り上げる動きとなったものの、RSIは伸び悩む状態となっており、上昇の勢いが和らいでいるようにも見え、流れが変わる可能性にも少し注意が必要な状況と考えられます。 直近では安値を結んだライン付近で下げ渋る動きとなっており、反発地合いが徐々に出てきていますが、反発となった場合でも高値を切り上げられるかどうか、安値を探る動きが強まる場合は安値を結んだラインやサポートとなった1.1125-30付近の水準までに踏ん張ることができるかどうかで方向感を探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は小動きながらも底堅く、直近のレジスタンス水準の110.20付近まで上昇する動きとなりました。しっかりとこの水準を突破することができると上昇基調継続への期待が高まります。 高値更新に失敗し、下値を探る動きとなった場合は直近のサポートやかつてレジスタンスとして活躍した109.70-80付近の水準で下げ止まる動きとなるかどうかで方向感を探っていきたいところです。 割り込んでしまうような動きとなると、下落基調に転じる可能性にも警戒が必要です。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは小動きながら底堅い推移となり、レジスタンスの1.1145を上抜ける動きとなりました。 時間足チャートを見ると、安値、高値を切り上げる動きが続いており、本日も上昇基調が続く可能性が考えられ、踏ん張れるかどうかに注目したいところです。まずはしっかりと1.12台に乗せることができるかどうかに注目したいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は下は109.80付近がサポートとなるものの、上は110.00付近で伸び悩む推移が続き、小動きとなりました。 日足チャートの強力なレジスタンスであった109.70の上での推移が続いているところを見ると、依然として上昇基調が続く中の下押し中と考えられ、再度高値を探りに行くというシナリオも考えられそうですが、伸び悩む推移が続くようであれば、流れが変わる可能性にも警戒が必要となりそうです。 再度110円台に乗せる動きとなるか、直近のサポートから以前のレジスタンスとなった109.70-80付近の水準までで踏ん張ることができるかどうかに注目したいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.1145付近のレジスタンスを突破できずに失速する動きとなりました。ただし、1.11付近では底堅く、押し戻す動きとなっており、力が均衡しているのが確認できます。時間足チャートを見ても徐々に値動きが収縮しており、均衡が崩れた方に方向感が出てくる可能性を見出すことができそうです。 直近ではレジスタンス水準に到達せずに上値詰まり感も出てきており、再度安値を探る動きとなった場合は安値を結んだラインや節目の1.11付近を守れるかどうかで下押しの力を探っていきたいところです。 これらの水準を割り込んでしまうと、下落基調が本格化する可能性に注意が必要です。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅い推移が続き1.11台中盤まで反発する動きとなりましたが、RSIを見ると徐々に上昇の勢いが和らいでいるようにも見え、流れが変わる可能性にも注意が必要な状況となりそうです。 安値を結んだラインや直近のサポート水準の1.1115付近を守れるかどうかで方向感を探っていきたいところです。 一方で上は高値を結んだラインや直近のレジスタンス水準の1.1150を突破できるかどうかで上昇トレンド継続の可能性を探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅い推移となり、レジスタンスの109.70をしっかりと上抜け110.00の大台に迫る動きとなっています。しっかりと110円台に乗せる動きとなると、損切りの買いも絡めて短期的にでも上昇が勢いづく可能性が考えられ、上昇余地はまだ残されているように見えます。 ただし、110円台突破後は達成感も多少出る可能性も考えられるため、110円台でその後踏ん張ることができるかどうかにも注目したいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは一時1.11を割り込む動きとなったもののすぐに押し戻し、下げ渋る動きが続いています。 RSIを見ると、ダイバージェンス気味の動きとなり、下落の勢いが和らいでいることを示しており、短期的にでも反発が強まる可能性に注意が必要となりそうです。 まずは直近のサポートの1.109付近やレジスタンスの1.112付近のいずれに抜け出すかで短期的な方向感を探っていきたいところです。 また、本日は米国時間に雇用統計の発表が予定されており、結果次第で発表前後は不安定な動きとなる可能性が考えられるため、注意が必要です。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅い推移が続いたものの、日足チャートのレジスタンスの109.70に迫る水準で伸び悩む推移が続いています。 引き続き109.70に迫る水準では売りが入りやすい状況が続きそうですが、しっかりと上抜ける動きとなると、損切りの買いも増え、大台の110.00を試しにいく可能性が考えられます。 よって本日は109.70を突破できるかどうかに注目したいところです。 また、本日は米国時間に雇用統計の発表が予定されており、結果次第で発表前後は不安定な動きとなる可能性が考えられるため、注意が必要です。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは上値の重い推移が続き、サポートの1.1125を割り込み1.11に迫る動きとなりました。時間足チャートを見ると、高値、安値を切り下げる動きが続いており、本日も上値の重い推移が続く可能性が考えられそうです。まずは昨日のサポートでもある大台の1.11を守ることができるかどうかに注目したいところです。 レジスタンス候補としては、サポートとして活躍した1.1125-1.1135付近や高値を結んだラインなどが挙げられそうです。これらの水準を上抜ける場合は流れが変わる可能性が必要となりそうです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は序盤にイランが米軍の基地を攻撃との報道を受け、大きく下落したものの、その後は軍事衝突回避への期待感が高まる展開となったこともあり、リスク回避の巻き戻しの動きが強まり、下落分以上の上昇となり、109円台の乗せる推移となりました。 中東情勢に関しては、引き続き警戒が必要な状況ですが、時間足チャートを見ると、しっかりと高値を切り上げる動きが続いており、本日も底堅い推移が続く可能性は十分に考えられそうです。 底堅い推移となった場合は、日足チャートのレジスタンスである109.70付近を突破できるかどうかに注目したいところです。しっかりと上抜ける動きとなると、本格的な上昇基調に転じる可能性も考えられそうです。
OANDA:USDJPY 昨日のユーロドルは1.12に乗せることはできず、上値の重い推移。イランの米軍基地への攻撃開始の報道の影響は今のところ少ないものの、今後の展開次第では、不安定な推移となる可能性も十分に考えられ、注意が必要です。 本日も1.1125-1.12付近のレンジを中心に上下いずれに抜け出すかで方向感を探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円はNY時間にレジスタンスの108.50を上抜けるものの、伸び悩む動きとなった後、オセアニア時間には、イランが米国への攻撃を開始したとの報道を受けて下値を探る動きが強まっています。 今後の報道次第では、リスク回避の流れがさらに強まる可能性も考えられ、方向感の読みにくい状態が続く可能性が考えられ、落ち着くまでは少し様子を見たいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅い推移が続き1.12付近まで上昇する動きとなりました。本日は1.12台にしっかりと乗せることができるかどうかに注目したいところです。昨日の高値をしっかりと上抜ける動きとなると、直近のレジスタンス水準の1.1240-50付近が意識され、これらをしっかりと上抜ける動きとなると、本格的な上昇基調に転じる可能性も考えられそうです。 下はまずは直近のレジスタンスからサポートに転じた1.118付近を守れるかどうかに注目したいところです。割り込んでしまうと過去に揉み合った1.1150‐60付近まで下落余地が広がりそうです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円はリスク回避の巻き戻しの動きが続き、108円台中盤まで回復する動きとなりました。 1時間足ではRSIがダイバージェンス気味の動きとなり、下落基調が弱まったことが確認できた後の反発ということで、テクニカル面では反発の可能性を見出すことができました。 本日は昨日のレジスタンスとなった108.50付近を突破できるかどうかで反発地合いの強さを見守りたいところです。 以前に108.45-50付近がサポートとして活躍していた水準ということもあり、この水準で失速してしまうと、一度下値を探る動きが強まる可能性が浮上します。 また、本日も引き続き中東情勢の最新の情報には注意が必要です。本格的に軍事衝突に向かうようであれば、リスク回避の円買いが再燃する可能性が考えられそうです。
OANDA:USDJPY 年末年始のドル円は中東情勢の緊張を受け、リスク回避の円買いにより下落基調が続いています。今後の報道次第では、さらにリスク回避色が強まり、不安定な相場となる可能性も考えられるため、さらなる下押しにも警戒が必要な状況と考えられます。 ただし、リスク回避の流れが一巡した後の利益確定等による買い戻しの流れにも注意したいところです。 RSIがダイバージェンス気味の動きとなった後や高値を結んだラインを上抜けるような動きとなった場合には特に注意が必要となりそうです。
OANDA:EURUSD 年末にかけては底堅い推移が続いていたユーロドルは今年に入り、下押しが続いています。 大きな流れは上昇基調にある中で、直近では反発も強まってきており、この付近で踏ん張ることができるかどうかで、今後の方向感を探っていきたいところです。 時間足チャートを見ると、徐々に値動きが収縮するような動きとなっており、高値を結んだラインと安値を結んだラインや直近の高値、安値水準をいずれに抜けるかに注目したいです。