週足のトレンドを見てみましょう。
高値 5101-4828 切り下げ
安値 3879-2091 切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
波動の向きは上昇波動
下降トレンドの上昇波動で反トレンドの動き。
株価はすべての移動平均線の下限にあります。
2091円の時点ではすべての移動平均線の下にあった株価は上昇し、4MA・9MAを上抜いています。
この動きは2091円までの下落に対する調整の動きだと考えられます。
この動きが調整であるならば、19MAからは下落になる可能性があります。
下有利であり、売りを考えていけるチャートです。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 2457-2469.5 切り上げ
安値 2162-2091 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
波動の向きは上昇波動
トレンドレスの上昇波動。
2091円の時点ではすべての移動平均線の下にあり、トレンドも下降トレンドでしたが、
2091円からの調整は直近高値2457円を上抜く動きになりました。
これで下降トレンドからトレンドレスに転換したのですね。
調整から上昇転換の可能性が出てきたということになります。
しかし、直近高値2457円を上抜いた後は4連続陰線になっています。
上への動きになるのであれば、この4連続陰線は変な動きです。
上ブレイクがダマシになる可能性がありますね。
昨日49なるchartの売りシグナルが点灯し、今日も陰線で9MA・49MAを割ってきています。
下には上向きの19MAがあるので、この19MAで下げ止まる可能性がありますが、一旦は19MAまでの下落がありそうです。
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