3856 ABALANCE の大相場を振り返り。いつ買えた? 【cat2019】

3856 ABALANCE の大相場を振り返り。いつ買えた?

 → 答え:2020/10/08

■急騰
 1回目:2020-01-10 ~ +16% +14% +13%
 2回目:2020-03-04 ~ +15% +20%
 3回目:2020-06-16 ~ +16%
 4回目:2020-10-07 ~ +15% +20%
 
■急落(振り落とし)
 1回目:2020-03-06 ~ 10営業日で-50%
 2回目:2021-08-17 ~ ー18%
 
■4回目の急騰で明確にブレイクしてから買った場合
 1350円 → 高値7300円(5.4倍)
 
■所感
 明確なブレイク後に寄った日は2020/10/07で、時価総額が71億。浮動株が12億。
 そんな小型株で売買高が21億。浮動株のほぼ2倍の売買高があった翌日も+4%引け。
 この10/8の時点で激強なことが確定 ★
 4回の急騰と2回の急落でほとんどの短期筋が振り落とされている上に2017年3月以来、
 3年半ぶりの高値更新で需給が相当良い。更にこのブレイクが業績かつ大テーマ(再エネ)を
 背景にしているので最強すぎワロタ状態。
 
 要するに、メチャクチャ派手な動きをしている小型株が異常な出来高を
 伴って明確にブレイク、週足で見ても完全にブレイクした時は買い。
 さらにそれが業績起因なら意外に下値リスクも小さい。
 ただ急騰と急落は繰り返すので、日足は無視して週足でトレードするか
 月足を見てガチホ放置するかどちらか。
 
 某億トレがS高した銘柄だけ見てれば良いって言ってたのは本当ですね。
 これだけ値動きがあるならデイトレでもスイングでも長期でも数銘柄で事足りそう。
Chart PatternsSupply and Demand

他のメディア:

免責事項