日足のトレンドを見てみましょう。
高値 8920-10860(未確定) 切り上げ
安値 7301-7564 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は75本移動平均線の上にあります。
半日足のトレンドも見てみましょう。
高値 10560-10860 切り上げ
安値 9691-9927 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は75本移動平均線の上にあります。
両方の足が上昇トレンドで揃っていて株価は75本移動平均線の上にある強い動きです。
総合的に考えて上有利であり、買いを考えていけばいいチャートになっています。
日足を見ると上昇トレンドの上昇波動でトレンド方向への動きになっています。
今回の上昇波動になってからは非常に長い期間が経過しています。
それだけ強い動きということになります。
この動きに逆らってはダメです。
上に動き続ける限りはその動きに付いていくことになります。
半日足を見るとこちらも上昇トレンドの下落波動になっていて反トレンド方向への動きです。
10860円からの動きは調整の動きになっています。
そして調整は25本移動平均線と75本移動平均線の間までの調整になっています。
9927円から10860円までの上昇期間は18本でした。
10860円からの調整期間はここまで15本になっています。
今の動きが調整であるならば上昇期間よりも短い期間で調整終了になるのが普通です。
そう考えると今の水準よりも下がり下落本数が増えると調整ではなく下落転換につながってきます。
来週は上昇するのであれば買う。
下落するのであれば現在持っている株は利食いするという方針で見ていくことになりますね。