暴落後、底値を切上げるビットコイン

3月12日に起きた暴落後、底値を切り上げているビットコイン。

底打ちの判断が人によって分かれそうだが、筆者は引き続きBTC現物を保有しない。半減期での注目などで一時的な高騰は見込めそうなものの、含み損を抱えるトレーダーやマイナーの採算ラインが切り下がることからの売り圧力は軽視できないと予想。

筆者のBTC現物に対するスタンスはシンプルで200日移動平均線上(灰線)にあれば保有、下回れば手放すというもの。

それ以外にはUSDTなどのステーブルコインを証拠金として短期トレードをしていく予定。
ツイッターでもツイートしているように、市場は資金抜けの状態。この辺りが改善されてから強気になることを考えても遅くないと判断する。
Trend Analysis

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