BTCは44000ドルを節目として三尊の右肩部分で
ディセトラを形成するように見えたが
何度も下を試すも割らずに、節目を曖昧にする値動きをしたためウェッジ形成と判断。
節目を曖昧にされたため、下に走ることも難しくなり
またウェッジを上抜けしたため、44000ドル割れを期待してショートしていた投資家たちの
決済買いがはいり、短期的に上昇すると思われる。
まずは48kその後に50kを超えれるのかを注目していきたいところ。
もしこれからの上昇が一過性のものに過ぎず
再度44k~43kをためす値動きをしてきた場合には
ウェッジ上抜けをみてロングしている
投資家たちの買いポジションつまり燃料(買いの決済売り)がたまっているため
下に走る可能性が高くなるので要注意。
その際は38kまでの下落も考えておく必要がある。