ビットコイン/米ドル
ロング

バブル再開に備えよ。節目を圧倒的に明確にしている逆三尊。三尊形成からの44kまでを試す蓋然性は低いか。

500
現在のBTCの状況について、3/2~3/7までにみられた三尊もどきのものを否定し52kまでの上昇がみられたのちに、4h足ベースでみられる逆三尊のネックラインである52k付近を試し50k付近まで下落している。
3/2~3/7までにみられた三尊もどきについては、そもそも、ネックラインが斜め化されているため、大衆がどこを割れば急落するのかが分からない。つまり節目が明確化されていないため、否定されるケースがほとんどである。
(2/9~3/1の三尊もどきについてもウェッジによって節目が曖昧にされ結果,53k近くまで自律反発をおこしている)

それとは逆に現在形成している逆三尊はどこを超えたら急騰するかの節目が綺麗に水平で明確であるため、かなり優位性は高く思える。

ここから3/6~3/7の部分を右肩にした三尊を形成するのではと思われているかたもいるみたいだが、それまでにはWボトムのネックライン、1h足の100ema,100sma,2h足の雲や、それ以外の水平線の抵抗がたくさん存在するため、そうなる可能性は低いであろう。

よって3/6に投稿したアイデアの3つのシナリオのうちの逆三尊の説が今の時点では有効であると思う。
ただし、現在、金利の上昇や、ナスダックやダウが弱い値動きをしていることから、万が一どちらかが急落した場合は、BTCもつられる可能性が高いので、その都度で目線を切り替えて、柔軟に対応していきたいところである。
とりあえず馬鹿になれば儲かる相場へのカウントダウン開始か。次の急騰に備えよ。

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