久々の投稿。前回は9/11となっているので、2か月以上空いている。その間大きな介入が2回あり、一度目はロング中に直撃。
落ちたら買いと決めていたので買って、148円で決裁。157円から売りを入れて、そのまま休みを取った。
いろんなところで出ているが、75円から50円上がり、102円から50円上がり、終了とみている。
長期休暇もあり、一応2023年としてとらえているが、厳しい年になりそう。
2021、2022年が簡単すぎた。2022はドル円中心だったが、ドル円はロングさえ入れてれば勝てるし、
終わってみれば、どれだけ乗せれるかというだけだった。
チャートでは5波終了で、全戻しで130円、3/4戻しで135円を目指す戦略。
今は修正波のb波でa波の半値戻しの144、70からのショートの前のロング中。
2回(3回)の介入で1度目は予想通りの動きで、だからこそ止めた(休んだ)わけだが、
2度目は、怪しさというか、調子に乗ったら…。とは思っていた。
結果は米CPI次第なので、全く当たる当たらないの話ではないのだが・・。
一回目の介入後の動きやその後の報道、ネットなどの情報(介入前の値段に戻った、効果があるわけない等)が
フリにしか思えなかった。
そもそも円高介入時も含め、米国債の平均取得単価は相当低く、効果なんて二の次で,売りたくて仕方なかったはず。
しつこくやれば、材料次第でこうなることもありうる。
ロングは無理。ショートも無理なら休むしかない。
これからだが、まずは需給(チャート)から下落を狙っていきたい。
長らく続いた米国の好循環だが、コストプッシュによりインフレが加速したのを抑制し、
なおかつ、景気のソフトランディングというのは、相当難しいと思う。