ポンドドルの週足・日足に基づく環境認識と波動分析です。 週足 ・直近の高値(Aの高値)を更新してきていることから、長期では上を示唆する展開を読み取ることができます。この点は米国中銀による2023年までのゼロ金利継続に伴う長期的なドル安トレンド継続というシナリオとも合致しています。 ・ただ日足レベル(下記参照)で見たときには、 1)上昇トレンドの達成感が出ていること 2)昨今の米国長期金利上昇->ドル高局面 により比較的大きな調整下落が発生する可能性を見ています。 <週足チャート>
こんにちは。たわみこです。 今のところ前回投稿の想定通りの動きとなってますね。 今後はいくつかの想定と共に考えてみましょう。 想定①(メイン想定) 上図のチャートがメイン想定です。前回投稿のインパルスです。 現状は②波~③波が進行中と考えます。②波が終了しているかは微妙です。一応リトレース0.618あたりまでは戻しているのですが①波がリーディングダイアゴナルであればダイアゴナルの4波(0.786付近)まで戻す事が多いので②波が終了しているかは微妙としている根拠です。 ③波は必ずインパルスにならなくてはいけないので今後は③波がインパルスになるかが鍵となります。 ③波がインパルスにならなければダイアゴナルを考えます。
ユーロオージーは週足レベルの長期下降トレンドが継続中。 一方、月足レベルでは2012年より超長期に渡って上昇トレンドを描いている。 価格はまもなく月足上昇チャネル下限へ到達しそうな様相を呈しているが、チャネル下限には月足の200SMA(パープル: およそ15,6年平均)及び10年SMA(ブラック)が控えており、これらでサポートされる形でチャネル内を折り返して上昇転換するか、もしくはこれら移動平均線・チャネル下限をブレイクする形で月足レベルのトレンド転換を果たすか要注目。 コロナショック後から豪ドルの無双状態が継続しているが、この傾向はいつまで続くかの分岐点としても着目。 チャネル下限での月足、週足、日足のプライスアクションをじっくりと観察したい。 <月足チャート> ...
こんばんは。たわみこです。 前回投稿からの下落では5波動と思われる波を観測しました。 そこで今後の想定はどうなるか考えてみました。 まず、メインシナリオはチャートのような形です。 今の上げ波がジグザグ→下落の5波動が続くと考えます。現状ではまだ5波動が1-2-3波と続くかA-B-C波と続くかは分かりません。 ですが5波動の種類である程度推測できます。 インパルス→1-2-3-4-5波と続くインパルスの可能性(ジグザグの可能性もあります) ダイアゴナル→A-B-C波となる3波動(ジグザグ)へ *高値(435万)をこえるとこの想定は破綻しますのでご留意ください。 波の形と共に確認が必要な事に次の5波動でどこまで落ちるか?(価格)が重要になりますね。 Y-Ⓨ-C波のⅳ波を割ればコロナ下落からの上げ波が終了したと考えます。 チャ...
ニュージーランドドル/ドルの4時間足レベルでの分析です。 去年の12月23日からのエリオット推進5波->修正3波が完成したように思います。 ※修正3波の最後が完成したかは早計な判断かもしれないため注意してください。 もし、1/11の12:00に修正3波が完成したと仮定したら、 これから再度エリオット推進5波に入っていくかと思います。 ニュージーランドドル/円でもエリオット推進波の4波が完成し、最後の5波で上昇トレンドが形成されていくと予想しています。 今後の投資スタンス ・エントリータイミング ニュージーランドドル/円 -> 75円 ニュージーランドドル/ドル ->...
じわじわと上がってますが落ちそうで落ちずに頑張ってる様子 このまま白の中央線を昇っていくのに期待 円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなる。 特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。 つまり、実際のトレードにおいては、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この2つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状況に置かれているか把握し、次に相場が動きそうな時間を知ることで、適切なエントリーポイント、損切りポイントが定まる。 All arcs are resistance and...
【サマリ】 ユーロドルは4時間足で押し安値を下にブレイクし下目線転換。調整の上昇を経ての戻り売りを狙うショート戦略を考察します。 【環境認識&詳細】 週足 週足の全体像は以下の通り。波動分析含め過去の投稿から変更ありません。 天井圏であるパープルゾーンで上ヒゲが目立ち始めました。 波動的には下降5波に対する調整3波形成中。 ・すでにC波は終了してしまっていて一つの波動サイクルは完結。現在は新しい下降波の形成中 なのか ・今の下落は単なる調整で、この後さらにC波が継続して行く 二つの可能性が考えられます。 <週足>
こんばんは。たわみこです。 最後のC波がエンディングダイアゴナルにメインを変更します。 12/11から始まったC波エンディングダイアゴナルが完成した後は早い動きで始点付近まで戻る事が多いです。 ダイアゴナルの期間を1としてフィボナッチ数0.618で考えてみると今月末あたりでブルーライン付近まで戻るかもしれませんね。 まだこのエンディングダイアゴナルが完成しているかは分かりませんが今日明日にでも完成してもおかしくない状況です。 今週末は特に値動きが大きくなりそうですね。 C波カウント
この位置では新規では買えないですが、4,000円を目指している動きでしょう。 フィボナッチでもこのラインを抜けてくるなら、もう一つ上を目指せると思います。 僕が保有していたらホールドですね。
【サマリ】 先週は一時ドル高となったことで反落した豪ドル/米ドル。来週の動きがどうなるか注目している通貨ペアの一つです。 4時間足レベルではレンジとなってしまっているため、今後ロング、ショートいずれかを考えていく場合の注目価格について整理します。 まずは通常通り週足の振り返りからです。 【環境認識&詳細】 長期足の確認による環境認識です。 週足 週足レベルで注目している価格は過去の抵抗ラインでもある0.78水準(上から2段目のパープル)。ここで上ヒゲをつける形で終了となっています。 (波動の分析については前回投稿の記載から変更なしですので割愛します。)
【サマリ】 週足で巨大三尊の形成が見られるオージーニュージー。(超)長期でトレードできる可能性として監視しています。 5年以上に渡って下降チャネル内での値動きをしている通貨ペアですが、昨年度にチャネル上限に到達後折り返すように下落。その過程で週足の押し安値を更新し、下目線になっています。 日足レベルでは直近上昇していますが、週足レベルでの戻りとなったところから超長期でのショートを狙いたい考えです。 【環境認識&詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足>...
ゴールドは昨年12月から日足レベルの上昇トレンド継続中。 下がる場面があればまだまだ押し目買いを狙う機会はあるでしょう。 【環境認識】 週足 エリオット波動的には今9波目(!)です。 真面目に書くと、上昇5波の5波目が延長した形なのではと見ています。 その延長している5波目の中のさらに5波目が今という捉え方です。 日足 日足の全体像はこのように見ています。 今はオレンジで示した上昇の3波目を形成中でしょうか。
長期トレンドは上昇でBTC考えて、現在はエリオット波動でいう3-3の波動にあると考えて、これから修正波の4が22000付近まで、その後は1波動5波動=1:1で4万ドル台がターゲットになりそうな気がします。
ちょうど良い感じのところですね分かりやすい形なので上か下かでポジションは取りやすいと思います 下記にあるように円弧を気にしてみてください 円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなる。 特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。 つまり、実際のトレードにおいては、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この2つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状況に置かれているか把握し、次に相場が動きそうな時間を知ることで、適切なエントリーポイント、損切りポイントが定まる。 All arcs...
ドルインデックスは日足の直近安値を更新。次の節目として週足レベルの節目である2018年2月水準(88.64付近)到達が視野に。 日足の波動の観点では、現在下降5波の5波目を形成中と捉えられる(<日足マクロ>参照)。この下降波動の1波のFR2.618水準が、2018年2月水準と重なっており、このラインでの反発の可能性に注目。 米国FRBの2023年までのゼロ金利決定で長期でのドル安トレンドは今後も継続すると考えられるものの、2018年2月水準で、一旦調整の上昇が発生する可能性を見ておきたい。 ドルストレート通貨ペアのトレード時には、ドルインデックスの2018年2月水準付近でのプライスアクション及び該当ドルストレート通貨ペアのトレンドの転換の可能性を意識。 <日足マクロ> 赤の下降チャネルが引き続き継続中。現在はオレンジの下降...
分かりにくいですが黄色のマーカーでサポートされるように見えます 抜けた場合、落ちた場合が美味しいエントリーポイントになると思っています ただビットコさんが下落した場合は道ずれにされるので気をつけてください このギャンチャートは私個人の見解なので実際と違っても自己責任でお願いします(`・ω・´)ゞ 円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなる。 特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。 つまり、実際のトレードにおいては、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この2つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、...