■EURGBP S <注目の0.89650・トリプル根拠>
長期:レンジ
中期:上昇崩れ
短期:-
プランⒶ
戦略:中期ブルーチャネル下抜けショート
エントリーポイント:中期ブルーチャネル下限
利確:短期レッドチャネル下段センターライン
損切:短期レッドチャネル上段戻り後4時間足確定
■現時点でのエントリーポイントとしては、
何度も作用している「水平線」であり、
「中期ブルーチャネル下限」「短期レッドチャネル上段下限(下段上限)」
のトリプル根拠が重なる0.89650付近が最も優位性が高いとみています。
■このようなパターンだと、
「短期レッドチャネルを意識している勢」と「中期ブルーチャネルを意識している勢」との攻防で、
▶中期ブルーチャネルをスルー
▶短期レッドチャネル上段下限(下段上限)にタッチ
▶ヒゲをつけて下落
こんな流れもよくあります。極限まで引き付けたい方は、
エントリーポイントの基準に短期レッドチャネルを使ってもよいかもしれません。
♦用語解説
長期チャネル:1日~週足レベルのもの
中期・準中期チャネル***:4時間~12時間レベルのもの
短期チャネル:それ以下
レッドチャネル:下降トレンドを示すチャネル
ブルーチャネル:上昇トレンドを示すチャネル
トップゾーン:長期チャネル上部1/4
ボトムゾーン:長期チャネル下部1/4
(週足レベルで長期トレンドを見ているペアなどに関しては、
長期チャネルを2分割し、そこから4分割している場合もあります)
***
中期チャネル:1か月程度継続しており、4時間足以上で明確に捉えられるチャネル。
かつ、
・重ねて数段に渡っており、「その通貨ペアにおいて重要な角度」を示している
・上限も下限も複数回に渡って作用している
・サポレジ転換がみられる
・半年以上に渡って作用している
など、かなり優位性の高いもの。
準中期チャネル:1か月程度継続しており、4時間足以上で明確に捉えられるチャネル。
上記の中期チャネルとは異なり、単体で存在するチャネル。