ユーロポンド 気がついていなかった

アップデート済
最近、移動平均線のパーフェクトオーダーを根拠にトレードをしているが、どうもうまく行かないことが多い。
15分足、1時間足に短期と中期のボリンジャーバンド(長期は±1σ、±0.6σ)を表示させてみるとほとんどグレーゾーンでボリンジャーバンドが収縮している状態でボラティリティが低下している。
サブチャートにADX+DMIも表示させていて、ボラティリティが20以下だとメインチャートもグレーの背景に表示がされる。これもグレーゾーンが多くてボラティリティがないところが多い。
移動平均線の順番ばかりに気を取られていると、そもそもレンジ相場、ボラティリティのない相場であることに気が付かなかった。
大局でトレンドが出ているのか。ボラティリティがなく、レンジ気味の相場なのかの判断は重要だと反省した一日。
ボリンジャーバンドの色塗りができるのはLIZ_TIMEDIMENSION サブチャートはLIZ_ADX+DMIのインジケーター
ボラティリティがないときはメインチャートの背景もグレーになるので、もっと活用していきたい。
ノート
スナップショット

こちらは、ユーロドルの通貨を同じインジケーターの設定で表示させたものです。
ほぼ、グレーゾーンから抜け出して、トレンドが出ている様子がよくわかります。
ADXTrend AnalysisVolatility

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