EURUSD 波動分析 (5/18)

ユーロドルは上の段階の修正波B波(黒)の位置が
未だ絞り込めず悩んでいます。
波動の規模感を見ると、
チャート上の赤線で示す(4)波が規模感として相応しい様にも見えます。
(4)波を上の段階のB波としてカウントしたサブシナリオは後半に記載します。

何れにせよ波動も終盤に差し掛かっている様に見えるので、
決済位置の調整と絞り込み、
目線をショートからロングに切り替えていく時期に来ています。

現在位置は、
黒線で示すC波の副次波3の更に副次波5波を展開していると考えています。
波Cはダイアゴナル、副次波1および3もダイアゴナルでしょうか?
3波の波形はインパルスを期待していただけにがっかりです。

サブシナリオ
スナップショット
上記メインシナリオ同様に波Cはダイアゴナルです。
副次波1がインパルス?? 副次波3および5はダイアゴナルです。
このシナリオが正しければ現在の下降で波Cが完成することになります。

ユーロドルの概容(月足)
為替をエリオット波動で分析する場合、
上位階層の波動間の接続は必ずしも連続性がある訳ではありませんが、
緩やかにトレンド転換してくる時期かなと考えています。
最上位階層の波動のイメージは以下です。
スナップショット
Elliott WaveWave Analysis

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