<10/29投稿のアイデアも併せてご覧ください。>
♦ GBPAUD S
長期:上昇
中期:下降
短期:上昇
プランⒶ
戦略:中期レッドチャネル下段移行ショート
エントリーポイント:短期ブルーチャネル下限**
利確:中期レッドチャネル下段センターライン
損切:短期ブルーチャネル内戻り4時間足確定
**中期レッドチャネル下段で4時間足が確定したことを確認し、
短期ブルーチャネル下限でエントリーします。
■以前も投稿したように、GBPAUDのメイン戦略は「中期レッドチャネル」を利用したショートです。
「中期レッドチャネル下段移行ショート」なのになぜ「短期ブルーチャネル下限でエントリー」なのかというと、
「短期ブルーチャネル勢」「中期レッドチャネル勢」の攻防で、
『短期ブルーチャネル下抜け→中期レッドチャネル内戻り→短期ブルーチャネル下限まで戻しヒゲをつける→ローソク実体は中期レッドチャネル内で確定』
こんな流れがよくあるなあと感じているからです。あくまで感覚的なものもありますのでご注意を。
■中期チャネルの全体をお見せしたかったので、細部が分かりにくいかと思います。
ぜひ下位足を利用してご自身でチャネルを引き、確認してみてください。
【用語解説】
長期チャネル:1日~週足レベルのもの
中期・準中期チャネル***:4時間~12時間レベルのもの
短期チャネル:それ以下
レッドチャネル:下降トレンドを示すチャネル
ブルーチャネル:上昇トレンドを示すチャネル
トップゾーン:長期チャネル上部1/4
ボトムゾーン:長期チャネル下部1/4
(週足レベルで長期トレンドを見ているペアなどに関しては、
長期チャネルを2分割し、そこから4分割している場合もあります)
***
中期チャネル:1か月程度継続しており、4時間足以上で明確に捉えられるチャネル。
かつ、
・重ねて数段に渡っており、「その通貨ペアにおいて重要な角度」を示している
・上限も下限も複数回に渡って作用している
・サポレジ転換がみられる
・半年以上に渡って作用している
など、かなり優位性の高いもの。
準中期チャネル:1か月程度継続しており、4時間足以上で明確に捉えられるチャネル。
上記の中期チャネルとは異なり、単体で存在するチャネル。