ポンド円は、日足ベースでは下降トレンド9日目です。
・世界的に新型コロナウィルスのデルタ変異株を警戒しているようです。
・各国の中央銀行の金融政策の変更による、下落リスクが台頭しているようです。
例えば、NZ中銀が23日から資産買い入れを停止し、利上げの見通ししているようです。
テクニカル分析では、
・24BBと75SMAが下向きであることから下降トレンドを示唆して、
5月からの安値近辺にいることから逆張りロングをしづらい。
・レジサポラインである、150.80~155.80の下限にもいて、売り優勢です。
通貨強弱では、
NZD>CHF>JPY>USD>GBP>EUR>AUD>CAD