相変わらずの自信も結果も出ていなかったポンドドル。まずは一番浅い想定エリアまで下がってきた。
でも一応前回のシナリオ通りには動いている。ショートは1.191でカット。
底が潰れる(U字型の底値圏)想定だが、そうでなかった場合まずは3尊想定のロング。ロットは普通に張ってます。
1.187は指値で、下行っても保有です。1.825で再ロング。
フィボナッチで見ているのはピンク。このラインに対して短期がどう絡むかを見てます。
23.6について詳しくいってないが、重要視している、4分割ライン。
大底への下落で、一度割り一本下が底値となっている状態だが、月足では23.6も下髭だった。
今回実体をつけるかどうかの攻防とみていた。8/10前後の攻防では週足―1σと重なり1.207の上で持ちこたえた。
なら週足ミドルかと思えば、直近高値を越えず戻ってきて、黄色の76.4と重なりズドン。
8月前半のこのあたりでのトレードも思考は同じで、目線は基本上だったが、ひげで迷いながらのさんざんの結果だったが、
それもあり、今回はここがどちらに行くにしてもここが節というだけは、正解だったように思う。
ということで、1.207からのトレードが集中した。
と書いてる間にショートが決裁された。
いよいよ本腰入れてのロング祭りだが、追随にはご注意を。そもそもショートでとってるし、1.16前半まで見てますので。
前回の”どこで”の話の続きだが、ダウ理論について書くにあたり、ダウ理論って?みたいに調べたら、
右上のお絵描きチャートみたいなチャートで解説してた。そりゃダウさんに怒られると思います。
ダウ=高安の切り上げ切り下げ、みたいに思っていたので誤認していました。
別のサイトでは、
長期、中期、短期があり、波動の特性(先行期 追随 一般投資家参入=利食い期)って書いてありました。
上昇トレンドで言えば、利食い=ショートポイントで、一般投資家参入=ロングポイント。そりゃ勝てん。
頭と尻尾はくれてやれとは言うが、それは目標値が明確でないことを意味する。明確でなくても3波なら何とかなるが、
5波で入ればびくびくしながらとなり、勝率を求めればチキン利食い、粘れば、建値決済の2択しかない。
結果オアンダさんでは一般投資家=先行投資家の利食い対象とされていました。
思った以上の成果が得られないという方がいたら、
せめて2つの足でチャートを見たほうがいいと思います。
自分がここでエントリー理由とかあまり詳しく書かないのも、時間軸一枚で上?下?といっても仕方ないし、
ダウさんみたいに誤認されるだけだから。というのもあります。
いっぱい線があってごちゃごちゃしても、あえてそうしてます。
1枚で(利用しやすい)形を求めて上、下といっても成果は厳しい。
複数の足のチャートで分析するというのは、手法以前の問題であるし、手法よりはるかに重要。というのが自身の意見。
そういう意味では簡単ではないです。
自分はレートで入れるので、分足は見なくても入りますが、見るなら最低で3枚は必要だと思います。
実際MTFで日足と週足のBBは入れていますし、分足入れるなら4枚、ピンクのフィボナッチは月足レベルです。
(自分が大抵短期って言っているのは時間足のことです。)