GBPUSD 2024.5.4 下落圧力弱まっている環境。

アップデート済
昨日の投稿では上昇下落どちらも可能性があるとの記載をしていました。
先週のFOMCでの年内利下げが不透明で据え置きが長期化する可能性がありましたが、昨日の雇用統計、ISM非製造業指数の結果が悪く、市場では9月に今年初の利下げに踏み切るとの観測が強まっています。
ニュースによると「金利先物市場では、9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げが行われる確率が約78%と、雇用統計発表前の約63%から上昇した。」とのこと。

昨日の指標発表後にはドル安に向かい、GBPUSDは上昇して1.2600に到達しています。そのため、テクニカル、ファンダメンタルどちらの観点からも上昇がメインシナリオとなりそうです。

アイデアとしては変わらず、再度1.2600が間近の到達目標。
ノート
先物が1.2550あたりに今月ありますので、ここは意識される展開になりそうです。

目標に1.2600としていますが、今週末オプションがありますので、そこは変わらず。
Trend Analysis

他のメディア:

免責事項