大陰線で下落となったゴールドはしばらくレンジ展開か

8月10日の大陰線でゴールドの一方的な上昇も終焉
未だに25日線はキープしているので中期で下落に転じたとは言い難いが、上値を突破する展開ではなくなったと言える

マーケットのマクロ動向が変わったわけではないので調整フェイズと考えるのだ妥当
1800ドル付近より上は急騰により出来高が希薄値が飛びやすい環境
仮に押し目だとしても下値の目安が持ちにくい

中期で1760ドル付近まで最大考えつつも、短期は前回安値の1860ドル付近を背中と考え、二番底を狙いながらのトレードが比較的やりやすいか
1970~1980ドル付近は弱めのレジスタンスがあるので、このあたりでの買いは控えたいところ
GoldTrend Analysis

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