TRYJPYでフリーランチを食べれるか?

アップデート済
リスキーなトレードアイデアですので、取り組む際、くれぐれも資金管理に十二分注意してください。

★トレードアイデアの概要
高いスワップ+ささやかなキャピタルゲインを両立するスイングトレード

★前提条件
・保有期間1週間から半年間の間、トルコリラは0にならないこと
・小レバレッジで取り組むこと
 ※トルコリラで失敗市たケースのほとんどはオーバーポジションにある
・やばくなっても、両建てしてサヤ取りで凌ぐ!

★トレードプラン
1.水平チャンネルのミドル、下限あたりに分割してロングする。資金管理として、
週足ATR(30pips)で損切りしても2%ー5%ダウンになるようにポジションを取ること

2.週足ATR程度の値動きを無視し、スワップをもらう

3.大きめな上昇があった場合、利食っててより低いところで新規ポジションを取る
※頭がかなり重くなりそうなので、レンジ内で細かい回転しながら、リスクを減らすこと
※大きめな上昇とは、レンジ下限からミドル、ミドルから上限または戻る高値で良い

★危機に備えて
とはいえ、再び利下げへの転換や経済問題が多い国なので、不利なニュースがあれば、
売りスワップが低い証券会社でショートしてリスクヘッジすることは大切です。
※GMOクリック証券FXは40円に対して、みんなのFXは38円なので、ショート中でもスワップ!

以上です。良いトレードを!
ノート
補足

トルコ中銀が金融引締路線を続く限り、TRYJPYはおおよそ黒い線のレンジ内で
推移するかと考えております。そのため、安く買って、上がったら利食いを
頻繫に行うことに優位性があると思われます。

上がるまでに時間がかかった場合、スワップも結構おいしいので、
スイングトレードとして悪くないと思います。

もし金融緩和になれば、即損切するか、売りスワップの安いFX会社で
ショートポジションでリスクヘッジするといった手は有効でしょう。
Trend Analysis

パンチョ
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