雇用統計前、ドル売りポジション整理の値動きか?

ドル円スイングトレード分析です。108.45円付近で現在推移をしております。
先日のADPは市場予想が18万人のところ、結果が2.7万人と非常に悪化しました。
しかしながら107円台は堅く、反発傾向にあります。
悪材料でも下がりきらないので、ドル円は短期的に売られすぎ水準ではないでしょうか。
個人的には戻り売りを109円でほぼ決めました。

本日、雇用統計の結果がまずまずだった場合、ある程度反発し、また来た道を戻っていくのではないでしょうか。
戻り売りスタンスは変えず。

その他、欧州経済指標は悪いものの、EURCHFのペアのトレンドが反転しそうです。

次の更新でこちらの通貨ペアをご紹介したいと思います。
Trend Analysis

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