4時間足のトレンドを見てみましょう。
高値 104-95-105-346 切り上げ
安値 104.37-103.77(未確定)切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、
2つ前のより低い安値104.025円を割っているので実質下降トレンド。
為替価格は75本移動平均線の下にあります。
4時間足は下有利であり、売りを考えていけるチャートになっています。
1時間足のトレンドを見てみましょう。
高値 105.346-104.624 切り下げ
安値 104.15-103.77(未確定) 切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
為替価格は75本移動平均線の下にあります。
1時間足も下有利であり、売りを考えていけるチャートになっています。
さらに短い15分足を見てみましょう。
高値 104.4745-104.388 切り下げ
安値 103.956-103.77(未確定) 切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
為替価格は75本移動平均線の下にあります。
15分足も下有利であり、売りを考えていけるチャートになっています。
すべての時間軸において下有利となっていますので、ドル円は売り場探しということになります。
現在の動きは安値更新中であり、トレンド方向への動きになっています。
ここから売るとロスカットまでの値幅が広くなり、リスクが高くなります。
新規に売るのであれば、短い時間軸の調整を待って、調整終了からの再下落を売るという方針で見ていくことになります。
4時間足という長い時間軸を巻き込んでの下落になっていますので、ここから大きく下がる可能性がありますね。