USDJPYは大きく上昇しました。値ごろ感から、逆張りショートしても良いかもしれません。
なぜなら、売買比率では売りに傾いていおり、因果玉は144円から大きく膨らむことで調整が起こりやすいからです。
つまり、大台の145.20-145.60を超えたら、彼らが損切りすることで上昇トレンドを瞬間的に助長すると思われます。
しかしながら、日銀の介入なども警戒されるほか、それ以上のエネルギーがないことから、損切りが解消されたら、大きめな調整が起こりやすいと考えられます。
週明け、145円を超えると思いますので、売買比率が売り比率の減少を確認しつつ、試しショートから入れてみてもいいかもしれません。