USDJPY

4H足で分析。
12月中旬からの段⑲でのレンジ内での動きとなっている。
年末年始が終わり、本格的に動き出せば、次の段⑳の上限である159.85付近を目指す動きになると考える。
また、仮に下方向の動きが出たとしても、段⑲の下限はフィボナッチの0.786とも重なり強いラインであり、簡単には抜けずに反発しやすい。
ドル高要因としては
 ・ドル高の弊害はあるも、アメリカはインフレ抑   
 制から、ドル安誘導政策を取りづらいこと
 ・中東、ウクライナ紛争に伴う資源供給
 ・米経済の強さ
等を考えれば、今年前半はドル高要因>ドル安要因であり、買いで攻めるべきだと思う。
 私は今年も中長期の戦略を練るので、今年初めのトレードは、損切りを155.96に置いて、159.85付近までの上昇を待つ戦略を取ります。
本年もよろしくお願いします。

Trend Analysis

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