ゴールド、調整色が強く、下落ペナント

アップデート済
ゴールドは、1900ドルを節目にして、蛇行する調整色が強い相場となりました。
【環境認識】
・米国10年債の利回りは低下、ドルインデックスは上昇しました。
 米国10年債の利回り:1.475%、ドルイデックス:90.509
・S&P GSCI 商品指数は、週間比では上昇しました。GSG:15.98
・来週は5月卸売物価指数(PPI)、5月小売売上高(前月比)、FOMCもあります。
【テクニカル】
・24BBの方向性はゆるやかな下向き、75SMAを一旦割れ、200SMAに近づく。
 戻り高値となる感じで、テクニカルをみると、下落ペナントに見え、売り局面です。
【戦略】
・ロングから中立に戻します。目標1940ドルは短期目標からゆったりとした目標に修正。
 新規のショートはしばらく様子見で全く考えていません。
 ただ、FOMC絡みのトリガー取引を組むなら、6/1の高値と6/4の安値で結んだフィボナッチで、
 1900ドルの上向けでロングエントリー、1870ドルの下抜けでショートエントリー
 クローズの値幅は20ドルです。
トレード終了: 利益確定目標に到達
4時間足で200日移動平均線にタッチしましたので、クローズです。
1870ドルから20ドル幅の1850ドルがターゲットプライスです。
手動でトレードを終了しました
Pennant

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