コツコツドカンはもうやめにしませんか。今回はチャート分析からは離れて、
「コツコツドカンを回避するにはどうしたら良いか?」についてお話していきます。
(少しづつ加筆していく形になりますがご了承下さい。)
コツコツドカンとは?
もはや説明不要かもしれませんが、
少額での利益を積み重ねていく(コツコツ)ものの、
ある日大きな損失をだす(ドカン)ことを指します。
コツコツドカンの状況に今、いない方
今すぐにこのページを閉じて下さい。はっきり言って時間の無駄ですので^_^;
そんなあなたは間違いなく優秀なトレーダーです。
人生は有限ですので他のことに時間を使って下さいm(_ _)m
コツコツドカンで悩んでいる方へ
一方でコツコツドカンで悩んでいる方には是非お読み頂きたいと思います。
日本の色々なトレーダーの方のお話を伺うと
9割以上 がこちらに入ってしまっているのではないかと思います。
コツコツドカン型へ入ってしまっている方は以下をまずはよくご一読頂ければ幸いです。
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ここからは私ごとになりますが、ご了承下さい。
私も偉そうなことは言える立場にはないのですが、
運よく3代続く投資家の家系に生まれ、
20年間の投資人生で、1年を除いて負け越した年はありませんでした(その1年も大きな負けではなく十分リカバリー可能な範囲でした)。
そして投資を始めた際に一番最初に言われたことが、
ファンダメンタルズでもなくテクニカルでもなく、 リスク管理の大切さ です。
そして
あなたが今、コツコツドカンに陥っているのなら
それはあなた自身の投資の勉強が間違っているのではなく、
中高生の頃から投資・金融教育をしてこなかった日本の社会的問題 だと思っています。
今までマーケットの世界で色んな経験をさせてもらいました。それを今度は社会へ恩返しをしたいと思い 、 色んな場で発信させて頂いております。
その為、 この「アイデア」ではリスク管理の大切さを、角度を変えて何度もお伝えしていくつもりです。
これは 自分の残された人生のテーマ だと思って取り組んでいきたいと思っています。
私ごとになりましたがお読み頂きありがとうございます!
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さて、それではコツコツドカンの話に戻りましょう。
コツコツドカンのパターン
コツコツドカンに陥っている方はどちらかに当てはまると思います。
自分のケースがどちらかを確認してみましょう。
①勝率が高くて、利益が少ない。
②勝率が低く、利益も少ない。
そもそも勝率を把握されていない方もいらっしゃると思います。
大丈夫です!これから少しづつ進んでいきましょう。
まず勝率の定義を確認しましょう。
勝率=利益がでた取引数÷全取引数
になります。
本日はまず ご自身のトレードが①なのか②なのかを確認 してみましょう。現状認識ですね。
なお、目指すべきところは以下の2つのタイプのトレーダーです。
勝率が高く、利益も多い。
勝率が低いが、利益は多い。(ポイントはこちらでも勝ち組トレーダーへ行けるということです!)
本日はお読み頂きありがとうございました。
後日加筆していきますね^_^