BTC/USD 急騰でトレンド発生!BTCの勢いが止まらない。強烈なレジスタンスとして意識されると思われた$12,000や$12,350ラインを尽く突破し、更なる上昇を試している。
しかし、調整なき相場はありえない。過熱した相場こそ冷静に戦っていきたい。
今後意識されるラインは以下の通り。
【直近最重要ライン】
$13,100
【サポートライン】
$12,350
【$13,100抜け後のレジスタンスポイント】
$13,800
$12,350までの調整は十分に可能性がある。そこで分割しながらエントリーしていき、2019年の最高値である$13,800までを狙っていきたい。
なお、$13,800を抜けた後、明確なレジスタンスラインは$16,000となる。
未知の相場へ突入するか、直近の動向に目が離せない!
1-BTC
出来高減少に注目!三尊形成からの下落調整狙いビットコインの出来高減少を見ると、一旦の調整に入る可能性があります。
ここから三尊を形成して下落に転じるパターンを狙い、右肩のトップになり得る$12850からショートを打ちました。
ここでのポイントは、価格は従来の三尊の形である「山」の字になっているのに対し、出来高は左肩よりもヘッド、右肩(仮)の方が低いというところです。
左肩の高値である$12900あたりを上抜いてくるようであれば一旦損切りして様子を伺い、入れそうであれば再度ショートを狙います。
逆にこのまま、ネックラインとなる$12685あたりを割ってくる動きがあれば激アツなのでしばらく放置したいところです。
ディセトラ抜けに刮目せよビットコイン短期足の直近で意識されているラインは以下の2つ
①13日と16日の高値によるレジスタンス
②$11400の水平ライン
これにより赤ゾーンのディセトラを形成する可能性が高いため、ここをどちらに抜けるかに注目です。
抜ければそのトレンドに従って緑ゾーンの値幅が狙えそうですが、①抜けのロングはRRがよくないのでエントリーは見送るかもしれません。
理想は②の$11400を下抜けし、一旦反発後にサポレジ転換を確認して再下落というパターンです。
②の場合、$11400のサポレジ転換は下位足で行われる可能性が高いので、下抜けしたら注意して見ていきたいところです。
最初から②のパターンになることを見越して①のレジスタンスでショートを打っていくのもありです。
BTC/USD 三角持ち合い抜けなるか。BTCの最新戦略についてBitmexのネガティブニュースがあったにもかかわらず、仮想通貨市場は堅実な値動きを展開している。
BTCの4時間足で大きな三角持ち合いを形成している。
この持ち合いは10月12日がEndとなっていることから、今週に大きくブレイクしてくる可能性が大いにある。
直近では少しずつ値を上げている状況であり、$10,680ラインを抜けるかが注目されているが、抜けた後の意識ラインは、
$10,800、$10,900、そして、$11,200である。こういった意識ラインでレジスタンスされる可能性が高い。
三角持ち合いは基本的にはどちらに抜けるかわからない。したがって、今から戦略を立てずにエントリーしていくのはギャンブルそのものである。
したがって、三角持ち合いを抜けた後の戻しを買っていきたい。
先述した意識ラインでは、当然レジスタンスだけでなく、抜けた場合はサポートラインとして機能する。
そういった価格帯を意識した押し目買い戦略で、$11,200まで、もしくはそこのブレイクを狙っていくのが、堅実なトレードだと考えている。
今週の相場には大注目したい。
ETH/USD ここからの上昇トレンドに期待!今日はETHの日足で解説していきます。
ETHは8月に入って以降、$376ラインでサポート、レジスタンスを繰り返している状況であり、中期的な方向感が出ずに、短期的には下落の並行チャネルを形成しながら下落トレンドとなっていました。しかし、先週からの値動きでこの並行チャネルを上抜いてきており、直近の勢いの強さを感じます。
少しずつ安値を切り上げながら上げていく相場は、なかなかショート勢が手出しできず、レジスタンスライン等の意識ラインが機能せず、トレンドが継続することが多いのですが、このままいくと今日、明日中には$376ブレイクにチャレンジしてくると思います。
そこからがETHの勝負。
$376をぶち抜いたとしても、$407、$440と強力な意識ラインは続きますが、Wボトム、下落トレンドライン抜けで底値は固まったと考えられ、これからの上昇はこれまでよりも強くなる可能性が考えられます。
2020年末に向け、どこまで上昇できるか。
イーサリアム2.0を控え、今後の価格上昇が期待されます。
BTCは10800$前後の動き、下落開始から戻り50%で上値の重たい展開が続くBTCは下落開始地点の12000$から戻りを試すも上値の重たい展開が続く、11200$の水平線をレジスタンスにアセンディング形状になってくるようだと、一旦短期トレンド転換を考えていきたいが、まだしばらくは揉むような展開を想像したい。
売りをいれるポイントとしては直近の11200$前後の攻防、このあたりで思い切って投機的に売れるようなら期待値はありそうだが、動きを見てからとしたい。
下限サポートは短期トレンドラインの10300$前後を第一サポート、直近安値の10200$前後を第二サポート、10000$を最終のサポートと見つつロングは触ってみたい。
レジスタンスは11200$を明確に上抜けできれば出来高の薄いゾーンとなり、だいぶ上値は軽くなりそう。
月末の動きとオプションの推移を見つつ触っていきたい。
10840からの短期ロングビットコインは上昇の勢いが強く、$10800の強力な水平レジスタンスを上抜けしました。
ロングを狙う場合、$10800の水平線はいわずもがな絶好の買い場ですが、ここまで落ちない可能性が大いにあり得ます。
なぜかと言うと、その手前にトレンドラインのレジサポ転換が存在するためです。
先ほどの下落でこのトレンドラインのレジサポ転換ポイントに到達したので、10840からすでにロングを打ちました。
既に一旦の反発は確認できたので、このまま様子を見て最大$11180まで持つ予定です。
時間経過とともにトレンドサポートも切り上げてくるので、このラインを下抜けてくるようであれば一度利確して10800から入り直します。
BTC/USD 短期的には上昇?ブレイクなるかBTCはトレンドを作る前兆のような局面である。
4時間足で見ると、短期、中期、長期移動平均線は完全に収束しており、そのポイント上で価格が推移している。まずは直近において、$10,650付近でサポートされるかどうかが注目ポイントとなっている。ここでサポートされた場合は下落トレンドラインでレジスタンスされる可能性がある$10,800付近も上抜け、$10,900もしくは$11,200まで一気に上昇する可能性も考えられる。
一方、$10,800を抜けることができなかった場合は、三角持ち合いの安値切り上げライン上の$10,360付近までの下落を見込まないといけない。
ロング目線で戦略構築し、$10,600ラインを抜けたら逃げて戦略を立て直す。
中期的にはまだまだ下落基調であることはしっかり念頭に置いた上で、限定された価格幅をとっていくことが重要である。