【CHFJPY】相場分析20200222 上昇チャネル下限での押し目買いを狙え週足で逆三尊が完成してから上昇が継続しているフラン円。
今後の相場展開を長期足に基づく環境認識から考えてみます。
<長期足>
月足
長期でトレンドが出ていることは確認できません。
緑の斜線のように、安値が切り上がっていること、上値が赤の水平線で抑えられていることから、長期でレンジ相場が形成されていると言えます。
週足
週足では逆三尊が完成し、下降トレンドから上昇トレンドへ転換がされています。
紫色の2本の帯は過去特に意識されているサポート、レジスタンスエリアです。
<中期足>
日足
日足では緑の上昇チャネルで示したような上昇の波を形成しています。
チャネル下限がサポートとして意識されていることがわかります。
一方で直近の日足ローソク足は、上の紫の帯によって上値が押さえつけられていることがわかります。ここを突破できるかどうかが、今後の上昇継続性を判断する一つの目安となります。
<今後のシナリオ>
上段の紫の帯でレジスタンスされ、緑の上昇チャネル下限まで戻ってきたところからの買いを狙いたいところです。
その後は上段の紫の帯を上抜いてさらに上昇を加速するか、または上値を抑えらて、トリプルトップ形成の後に下落するか
この辺りは上段の紫の帯でのプライスアクションで判断していきます。
CHFJPY
【CHFJPY】相場分析20200119 逆三尊からの上昇中->押し目買い狙い逆三尊完成から上昇トレンドへ転換したフラン円。
今後は上目線で押し目からのロングを狙いたい相場です。
<長期足>
週足(マクロ)
2017年からレンジ相場を形成中
週足(ミクロ)
逆三尊完成からの上昇という典型パターンが完成しています。
<中期足>
日足
日足でのポイントを確認していきましょう。
・現在の日足は逆三尊を起点に引いたフィボナッチの1.618水準まで到達してレジストされた後に下げを見せている
・また、緑の上昇チャネルの上限とフィボナッチの1.618ラインがクロスする点で、ちょうどローソク足がレジストされていることからも、上昇のチャネルも意識されているライン
であることが見て取れます。
<今後のシナリオ>
1.逆三尊完成からの力強い上昇を見せていることから、今後も上目線を意識します。
2.ただし、フィボナッチ1.618水準(ここは2018年12月につけた高値水準)で売り圧力が働いていることがわかるので、ここを超えて上昇していけるかが今後の鍵となります。
超えられなければダブルトップ形成からの下落というシナリオが予測できます。
3.もう一つの節目となるラインが、フィボナッチ0.382のラインです。
ここは紫の帯で示したように2019年3月につけた高値のラインであり、サポートとして働くことが予想されます。
エントリーは、フィボナッチ0.382付近までの下落を待って、押し目を作ったところでのロングを狙います。この付近まで下げてくると、ちょうどローソク足が21MA(オレンジの移動平均線)と接近することから、このラインを付近で再度上昇していくことが考えられるからです。(青の描画ライン)
【CHF/JPY】平行チャネル+RCI【#すばるライン】本日のねらい目
・日足レベルで意識されている、下落チャネルを上抜け。トレンドが上向きに変わったと判断
・日足レベルで引ける、下落チャネル天井を、サポレジと見える形で上がったのも、キレイな形
・日足レベルでのRCIでは、売られすぎの位置、4時間足ではすでに屈折の動きがみえている
・2つの時間足での動きが、連動しているときは一つの時間足でしか出ていない、シグナルよりも強いと考えてます。
・FOMCも終わったことで、相場が本日から動いたらいいなぁと思いながら、エントリーを狙う通貨ペアです。
シナリオ
①上昇チャネル床+RCIの屈折でのエントリー
②
③
NG
・上昇チャネル床を背にした、ショート(上昇チャネル、下落チャネルの狭間にいるので、暴れそう)
・
取引方法
①平行チャネルの天井・床をエントリー部分としておりおます。
②天井・床でのRCIの動きを見て、エントリーの決定を行います。
③50pipsや100pipsといったキリのいいところで、分割利確を行いながら、平行チャネルを追いかけます。
④リスクリワード比は1.5以上を意識しております。
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【CHFJPY】相場分析20191205いつもと同様に長期足から見ていきます。
私の相場分析は毎日週足からチェックを開始します。常に大局観を持ちたいからです。
<長期足>
月足
->上昇トレンドの半ばでのレンジ相場を形成
週足
->月足同様に上昇トレンドからのレンジ相場を形成中
週足大局
週足小局
週足をミクロな視点で見ると、下降トレンドであり、かつ逆三尊を形成中であることがわかります。
<中期足>
日足
・日足でも逆三尊を形成中であることが見て取れます。
・その一方で、逆三尊形成の動きが弱まっていることも見て取れます。
その証左となるのが、日足チャートで見られる安値の切り下げです。(青い丸の印)
現在日足で見られる逆三尊の右ショルダーの位置はその前の安値の位置より切り下がっています。(ダウ理論)
逆三尊の右の天井を作った後、下がって赤線のラインで下げ止まり、上昇しようとしたものの、
青線のライン(110.60付近: キリ番)で高止まりし、その後下落して現在の右ショルダーを形成したという形跡が残っています。
つまり、青線のラインでかなりの売り圧力が働いていることがわかります。
週足だと、時間軸が大きすぎて判断がつかないのですが、日足レベルではすでに逆三尊形成が否定されたと見ることができます。
<今後のシナリオ>
以上から今後のシナリオとして優位性が高いのは、
1. 青線のラインで売り圧力が働き、下落。
ということで一旦ショートでエントリーを行います。
ただし、他のシナリオとして
2. 青線のラインを上抜けて上昇というシナリオもありうるため、この場合は損切りを前回高値かつ日足で引いたフィボナッチの1.0ラインである110.404付近に置きます。
【CHFJPY】平行チャネル+RCI【#すばるライン】 [/image
最近注目している通貨ペアです
・日足レベルでの、ダブルボトムがみられる
・上昇チャネルと下降チャネルの先端を上昇チャネル側へ抜けたと判断
・天井+RCIが一致した際は、しっかりと入りたい通貨ペア
エントリーシナリオ
①上昇チャネル床での、ロング
②下落チャネル天井を上抜け後、再度天井を抜けたところでショート(①が損切されているor①のタイミングではRCIが連動していない場合)
NGシナリオ
①下落チャネル天井を背にした、ロング(日足200MAは強力な為、抜けても戻ってくる可能性が高い)
・取引方法
①平行チャネルの天井・床をエントリー部分としておりおます。
②天井・床でのRCIの動きを見て、エントリーの決定を行います。
③50pipsや100pipsといったキリのいいところで、分割利確を行いながら、平行チャネルを追いかけます。
④リスクリワード比は1.5以上を意識しております。
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【CHFJPY】平行チャネル+RCI【#すばるライン】
・長期下落チャネルと短期上昇チャネルの先端
・日足200MAをやや上抜けしている
・ショートで入る予定ですが、チャネル同士が交差しているところなので、ロットを小さくしてある程度の含み損は耐えれる状態にする
・天井+RCIが一致した際は、しっかりと入りたい通貨ペア
エントリーシナリオ
①下落チャネル天井での、ショート
②下落チャネルを抜けた後、上昇チャネル床でのロング
③
NGシナリオ
①下落チャネル天井を背にした、ロング(日足200MAは強力な為、抜けても戻ってくる可能性が高い)
②
・取引方法
①平行チャネルの天井・床をエントリー部分としておりおます。
②天井・床でのRCIの動きを見て、エントリーの決定を行います。
③50pipsや100pipsといったキリのいいところで、分割利確を行いながら、平行チャネルを追いかけます。
④リスクリワード比は1.5以上を意識しております。
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