【CHFUSD】どこまで下がる?三尊を形成
ゴールドのヘッド・アンド・ショルダーのラインを見てわかるように、CHFUSDは10月31日〜11月3日でネックラインを割り三尊を形成しました。
ヘッド・アンド・ショルダー信者は海外にも多いため、テクニカルアナリストとしては「ここで攻めずにどこで攻める?」という感じです。
んでどこまで下がる
テクニカルアナリスト協会の教科書を見てみると下げ幅(目標値)は、
(A) パターンを形成する前の上げ幅(うす黄色のボックス)
(B) 高値からネックラインまでの下げ幅(赤色のボックス)
であると書かれています。
数値で言えば、
(A)なら1.14553
(B)なら1.19974
となります。
けど、前から思っていましたが(A)はいったい根拠なんだよという話で(笑)
ダブルトップでも高値からネックラインまでを下げ幅の目安にする(B)で考えることが多いので、当面の目標は(B)の1.19974となります。
CHFUSDをショートしてもいいですが、スワップポイントを考えてCHFTRYが一番熱いのではないでしょうか。
