ETH-D
20210110ETHはもし一週間移動平均線を試しに行くのか?大きな下落の一つの起点は、1週間移動平均線。
ここで絶えず支えられてきた砦(とりで)。
ここを試して割るようだと大きな下落としてみている。
ローソク足の状況を注意深く見ていきましょう。
コロナ下ではありますが、皆さんの心内側はハッピーでありますように!!
※緑が一週間移動平均線です。 ここをよくみておきます。
訂正事項です。±0.6σボリジャーバンドは、1日移動平均線の方の±0.6σボリジャーバンドになっています。
ETH/USD ここからの上昇に期待ETHは直近の相場において、2つの重要な抵抗レベルを突破した。
一つ目は$440の水平線を突破したことである。
水色で示す帯は、ETHの歴史上、強烈に意識された価格帯であり、ここより上で推移するのは2018年7月以来、
2年4ヶ月ぶりのことである。
二つ目は直近最高値である$480を突破したことである。
2020年9月1日に$480をつけた後、一気に反発され、$310まで押し下げられた。
今回も反発される懸念がある中、明確に突破してきた状況からも買いの勢いが強いことが感じられる。
そして現在、2017年の高値圏への入り口として意識される$505の突破を
チャレンジしている状況である。
MACDの形状からもまだまだ高値余地は残っており
$600付近までの上昇を期待したい展開である。
BTCの同行とともに、注目していきたい。
ETH/USD 爆上げがついに始まる?ETHは超重要とも言えるラインを遂に突破した。
そのラインはチャートに青色で示す$380〜$440の価格帯だ。
ETHの歴史において、この青ラインは非常に重要であり、過去何度もこのラインでサポートとレジスタンスを繰り返してきた。
2018年8月にこのラインを下抜けして以降、安値圏で継続して推移している。
今回、この青のラインを上抜けしたのは、BTCの急騰によるものが大きいが、やはり注目なのはイーサリアム2.0の期待感と考えらえる。
次のレジスタンスポイントとしては$500、その次が$600、そしてさらに強力なラインである$830。
これからの上値はかなり軽くなり、2020年末までに$830〜$1,000付近への上昇は容易に想定できる。
今後のETH、そしてDefi市場の盛り上がりに期待したい。
ETH/USD 急騰準備完了、上昇に期待!ETHについては、以前から上昇するとの分析を示してきたが、ここにきてさらに上昇期待が高まっている。
まずは、各移動平均線の収束について。移動平均線の収束から拡散にかけてトレンドは発生するが、今がまさにそのポイントである。
また直近において20MAでしっかりサポートされていることから、上昇していくことで移動平均線が拡散していき、上昇トレンド発生、となるシナリオが容易に想定される状況である。
戦略については、現在価格($405)から分割してエントリーしていきたい。
損切りポイントは、各移動平均線の収束と、意識ラインが重なる$375付近に設定し、ここまで戻された場合はさらに追加エントリー。
利確目標は直近最高値である$480。ここでは反発にあう可能性があるため、慎重に利確を検討したい。
$480で反発された場合、2020年3月から続く上昇トレンドラインと、$480ラインでアセンディングトライアングルを形成し、更なる上昇が期待される。
ビットコインが先行して上げている以上、売り目線ではなくロングを中心とした戦略を構築し、エントリーしていきたい。