FTT/USD 日足 バイナンスのFTT大量売却騒動により下落、重要なサポートラインとなる22$へ再びFTTが売られて22ドルサポートを試す下落、日足ベースで何度もサポートしているラインとなり、このあたりを下に抜けてくると厳しい
ことの騒動の発端は海外メディアのCoinDeskが11月3日に、Alameda Reserchの一部財務状況で80億ドルの負債を保有している事を報道、大量保有ウォレットから2300万FTTがバイナンスへ送金された、その後Binanceの創設者兼CEOであるCZ氏によるツイートで、FTX発行のFTTトークンを売却するというツイートがあった。
こういった一連の騒動でFTTで断続的に売られる展開へ、5ドル近い急落をするも一時的なリバを挟み、現在は再び22ドルのラインを試す展開へ
Alameda ReserchのCEOは、「貸借対照表に判定されていない100億ドル以上の資産がある」と発言した事もあり、市場はパニックとまでは言いづらいが、FTTトークンはCZ氏が、「市場への影響を最小限に抑えるために、数ヶ月にわたって売却していく」と発言している通り、今後しばらくの売り圧は重くのしかかる見込みとなりそう
ただし、これが長期的に見た場合、クジラの売り圧をこなしてFTXが今後飛躍していくと考えれば、FTTトークンの魅力もまた再認識される時がきてもおかしくないのではなかろうか?
FTX取引所を利用している方へのFTTトークンの魅力は今更書くまでもないが、良い買い場がきてもおかしくないのではないかなという目線
仕込みどころを1年くらいかけて探っていくのも面白そうに感じる
FTTUSD
FTT落ちていく【2022年1月22日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
TradingViewを用いていなくともBTCなどの仮想通貨・暗号資産界隈での現在の急落っぷりは眼を見張るものがあります。
有名所のBTC、ETHが落ち、様々なアルトコインも落ちています。
損切るかどうかですが、私個人では現物保有のままでいます。
FTX取引所の通貨銘柄FTTも例にもれず落ちてしまっています。
個人的にはそこそこ安定していたおよび陽線をつけていたので良かったのですが・・
4時間足の落ちっぷりがすごいですね。
ただRSIが売られすぎのしきい値を超えてしまったので一旦落ち着く可能性もあります。
また、日足だと直近の最安値とほぼ同位置。
週足も雲を下に抜けきるかの正念場である状態です。
月足は下旬でこの位置は陽線転換が難しい状況です。
他の通貨銘柄でもそうですが、現状では市場の勢いが極めて強いのでポジションをもっていないなら静観しておいたほうが安全でしょう。
現物保持の方は長い目でみてまだ保有でも良いかもしれません。
FTT復調方向【2021年12月22日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
19日にFTTが復調方向にあるとアイデア投稿をしましたが、日本時間2021年12月22日15時水曜日の今現在において想定通り伸びてきました。
■4時間足
壁に当たって陰線形成中ですが移動平均線のパーフェクトオーダー形成中
■日足
中期移動平均線で跳ね返り、ここがネックになっているのがわかりやすい
MACDはゴールデンクロス形成中
■週足
雲タッチから3週間耐えて今は陽線に形成
MACDもデッドラインが終わりそうな形成になりました
■月足
3月4月を目安としている黄色い水平ラインを完全に持ち直しました
陽線までの巻き返しは難しそうですが、下ヒゲ長く12月が終わるなら、5月6月の2連続陰線の後のように年明けに陽線に転じるかもしれません。