FTT/USD 日足 バイナンスのFTT大量売却騒動により下落、重要なサポートラインとなる22$へ再びFTTが売られて22ドルサポートを試す下落、日足ベースで何度もサポートしているラインとなり、このあたりを下に抜けてくると厳しい
ことの騒動の発端は海外メディアのCoinDeskが11月3日に、Alameda Reserchの一部財務状況で80億ドルの負債を保有している事を報道、大量保有ウォレットから2300万FTTがバイナンスへ送金された、その後Binanceの創設者兼CEOであるCZ氏によるツイートで、FTX発行のFTTトークンを売却するというツイートがあった。
こういった一連の騒動でFTTで断続的に売られる展開へ、5ドル近い急落をするも一時的なリバを挟み、現在は再び22ドルのラインを試す展開へ
Alameda ReserchのCEOは、「貸借対照表に判定されていない100億ドル以上の資産がある」と発言した事もあり、市場はパニックとまでは言いづらいが、FTTトークンはCZ氏が、「市場への影響を最小限に抑えるために、数ヶ月にわたって売却していく」と発言している通り、今後しばらくの売り圧は重くのしかかる見込みとなりそう
ただし、これが長期的に見た場合、クジラの売り圧をこなしてFTXが今後飛躍していくと考えれば、FTTトークンの魅力もまた再認識される時がきてもおかしくないのではなかろうか?
FTX取引所を利用している方へのFTTトークンの魅力は今更書くまでもないが、良い買い場がきてもおかしくないのではないかなという目線
仕込みどころを1年くらいかけて探っていくのも面白そうに感じる
FTX
FTT様子見。仕込むのはあり【2021年9月27日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCをはじめとして一気に落ちた仮想通貨界隈ですが、そもそも1日で5~10%程度の上下があるのはよくあることです。
一番良くない行動は焦ってしまうこと。メンタル管理は大事です。
さて、FTTをみていきます。
なぜFTTなのか。
そもそもFTTはFTXという取引所の銘柄ですが、日本人を締め出すような動きが感じられます。
とはいえメジャーな取引所銘柄の通貨は上昇していくことが多いので持っていたいところ。
チャートをみていくと9月はもともとBTCが落ちる時期です。
理由として決済時期ということもあるでしょう。
FTTも多少の影響を受け、月足は陽線であるものの上ヒゲが長いことになってしまいました。
しかしながら、4時間足、日足でみていくと一旦は下げ止まったのではないかとも取れる状態です。
移動平均線、雲、RSIからみても、移動平均線上をキープし雲の跳ね返りを抜けてしまえばまた一気にあがる可能性が捨てきれなくなりました。
投資をするならば今のうちに買っておくのも悪くはないのかもしれない状態であるため、ここに記載させていただきました。