【米株とドル円】米CPIにFOMC、そして日銀会合【2023年6月12日-】先週はFOMCと米CPI待ち、大きなイベント・指標はありませんでしたが、S&P500が直近安値から20%上昇するなど、米株が強気相場入りしたのではないか、とも。また、日経平均は9週連続の上昇しています。
ドル円は豪中銀やカナダ中銀の利上げに反応し、それなりに上下しました。
今週はいよいよ、13日(火)CPIに14日(水)FOMCです。6月金利据え置きでしょうか?あと16日(金)日銀金融政策決定会合も注目です(こちらも現状維持?)。FOMCまで下げて、日銀で持ち直す感じでイメージしている方も多いかもしれません。
■今週の主な予定
6/12(月)日・企業物価指数
6/13(火)米・CPI(消費者物価指数)
6/14(水)米・FOMC、PPI(生産者物価指数)
6/15(木)欧・ECB理事会、米・小売売上高
6/16(金)日銀金融政策決定会合
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【暗号資産】ビ予想というか定点観測55【2023年6月4日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半から2023年現在までのビットコインを俯瞰します。
【2021年末~2022年1月】
2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
【2022年2月~5月】
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態でした。
【2022年5月~8月】
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。世界の金融市場も金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、リスクオフが続きます。
【2022年9月~12月】
低空飛行のまま9月と10月と膠着状態が続いていました。10月の終わりからやや上昇気配も見せていましたが、11月2週目FXT破綻をきっかけに、米株が上昇するのとは反対に暗号資産は急落。6月の安値17525ドル(6/18)も抜け、15460ドルの安値(11/21)を付けました。
【2023年1月~3月】
2023年に入ってビットコインの流れが変わってきたようです。
2022年末の16000ドル台から、2月半ばには25000ドルを突破、さらに3月の銀行危機を受けてビットコインと金が上昇、一時ビットコインは28000ドルに届きそうな勢いでした(法定通貨の信用力低下による、クリプトへの退避だったのでしょうか?)。
【2023年4月~】
金融システム不安が和らぐなか、4月に入りビットコインの動きはやや停滞した後ついに30000ドルを一時突破しましたが、その後失速、5月は27000を挟んでもみ合いが続きました。
6/4(日)19時現在、ビットコインは、BTCUSD272107ドル・BTCJPY381万円付近です。
※5/28(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27157ドル・BTCJPY381万円付近でした。
※5/21(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27083ドル・BTCJPY374万円付近でした。
※5/14(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD26843ドル・BTCJPY364万円付近でした。
※5/7(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD28865ドル・BTCJPY389万円付近でした。
※4/30(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD29290ドル・BTCJPY399万円付近でした。
※4/23(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27639ドル・BTCJPY371万円付近でした。
※4/16(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD30300ドル・BTCJPY405万円付近でした。
※4/9(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27916ドル・BTCJPY369万円付近でした。
※4/2(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD28425ドル・BTCJPY378万円付近でした。
※3/26(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27690ドル・BTCJPY362万円付近でした。
※3/19(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27090ドル・BTCJPY357万円付近でした。
※3/12(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD20571ドル・BTCJPY278万円付近でした。
※3/5(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD22375ドル・BTCJPY304万円付近でした。
※2/26(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD23270ドル・BTCJPY317万円付近でした。
※2/19(日)20時頃、ビットコインは、BTCUSD24650ドル・BTCJPY330万円付近でした。
※12/25(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD16833ドル・BTCJPY224万円付近でした。
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現在、ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、ナスダック(NAS100)、コインベース(COIN)、恐怖指数(VIX)、テザー(USDTUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【米株とドル円】来週6月FOMC利上げ見送り?今週株高ドル高続くか?【2023年6月5日-】先週は、米債務問題解決、円安けん制3者会合、6月FOMCでの利上げ見送り観測、雇用統計ほかインフレ関連指標は軒並み改善、といったトピックがあり、米株3指数と日経平均は陽線となりました。ドル円は木曜138円台半ばまで下げ続けましたが金曜一気に139円台後半まで戻しました。
今週は、FRB高官もブラックアウト期間に入り、嵐の前の静けさ? 株高ドル高は続くのでしょうか?
注目は来週の13日(火)CPI、14日(水)FOMCです。
■今週の主な予定
6/5(月)ISM非製造業景況指数
6/6(火)注目度の高い経済指標なし
6/7(水)貿易収支、ほか
6/8(木)新規失業保険申請件数、ほか
6/9(金)日本メジャーSQ
※FRB高官はブラックアウト期間
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【暗号資産】ビ予想というか定点観測54【2023年5月28日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半から2023年現在までのビットコインを俯瞰します。
【2021年末~2022年1月】
2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
【2022年2月~5月】
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態でした。
【2022年5月~8月】
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。世界の金融市場も金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、リスクオフが続きます。
【2022年9月~12月】
低空飛行のまま9月と10月と膠着状態が続いていました。10月の終わりからやや上昇気配も見せていましたが、11月2週目FXT破綻をきっかけに、米株が上昇するのとは反対に暗号資産は急落。6月の安値17525ドル(6/18)も抜け、15460ドルの安値(11/21)を付けました。
【2023年1月~3月】
2023年に入ってビットコインの流れが変わってきたようです。
2022年末の16000ドル台から、2月半ばには25000ドルを突破、さらに3月の銀行危機を受けてビットコインと金が上昇、一時ビットコインは28000ドルに届きそうな勢いでした(法定通貨の信用力低下による、クリプトへの退避だったのでしょうか?)。
【2023年4月~】
金融システム不安が和らぐなか、4月に入りビットコインの動きはやや停滞した後ついに30000ドルを一時突破しましたが、その後失速、5月半ばの今は27000を挟んでもみ合っている状況です。
5/28(日)19時現在、ビットコインは、BTCUSD27157ドル・BTCJPY381万円付近です。
※5/21(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27083ドル・BTCJPY374万円付近でした。
※5/14(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD26843ドル・BTCJPY364万円付近でした。
※5/7(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD28865ドル・BTCJPY389万円付近でした。
※4/30(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD29290ドル・BTCJPY399万円付近でした。
※4/23(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27639ドル・BTCJPY371万円付近でした。
※4/16(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD30300ドル・BTCJPY405万円付近でした。
※4/9(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27916ドル・BTCJPY369万円付近でした。
※4/2(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD28425ドル・BTCJPY378万円付近でした。
※3/26(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27690ドル・BTCJPY362万円付近でした。
※3/19(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27090ドル・BTCJPY357万円付近でした。
※3/12(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD20571ドル・BTCJPY278万円付近でした。
※3/5(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD22375ドル・BTCJPY304万円付近でした。
※2/26(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD23270ドル・BTCJPY317万円付近でした。
※2/19(日)20時頃、ビットコインは、BTCUSD24650ドル・BTCJPY330万円付近でした。
※12/25(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD16833ドル・BTCJPY224万円付近でした。
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【米株とドル円】債務上限問題決着か?【2023年5月29日-】先週は、債務上限問題への懸念より、エヌビディア決算好反応にAI熱狂が上回りました。S&P500とナス、日経平均、ドル円は陽線、ダウと金は陰線になっています。ナス、日経平均、ドル円が強いですね。ドル円は半年ぶりに140円中盤まで上昇しています。
そして、その債務上限問題ですが、ついに合意という報道が週末日曜日に入ってきました。イエレン氏が指摘する6/5までの解決が確定した訳ではありませんが、一応はポジティブに週明けを迎えることになりそうです。
※なお28日19時現在、トルコの決戦投票はこれからです。
今週月曜は英米は休日休場です(米メモリアル・デー戦没者追悼記念日だそうです)。
今週は、金曜日の雇用統計まで注目指標も続きます。米株とドル円はこのまま上昇を続けるのでしょうか?
■今週の主な予定
5/29(月)英米祝日休場
5/30(火)消費者信頼感指数
5/31(水)JOLTS求人
6/1(木)ADP雇用統計、ISM製造業景況指数
6/2(金)雇用統計
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【暗号資産】ビ予想というか定点観測53【2023年5月21日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半から2023年現在までのビットコインを俯瞰します。
【2021年末~2022年1月】
2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
【2022年2月~5月】
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態でした。
【2022年5月~8月】
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。世界の金融市場も金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、リスクオフが続きます。
【2022年9月~12月】
低空飛行のまま9月と10月と膠着状態が続いていました。10月の終わりからやや上昇気配も見せていましたが、11月2週目FXT破綻をきっかけに、米株が上昇するのとは反対に暗号資産は急落。6月の安値17525ドル(6/18)も抜け、15460ドルの安値(11/21)を付けました。
【2023年1月~3月】
2023年に入ってビットコインの流れが変わってきたようです。
2022年末の16000ドル台から、2月半ばには25000ドルを突破、さらに3月の銀行危機を受けてビットコインと金が上昇、一時ビットコインは28000ドルに届きそうな勢いでした(法定通貨の信用力低下による、クリプトへの退避だったのでしょうか?)。
【2023年4月~】
金融システム不安が和らぐなか、4月に入りビットコインの動きはやや停滞した後ついに30000ドルを一時突破しましたが、その後失速、5月半ばの今は27000を挟んでもみ合っている状況です。もう一段下げてもおかしくない?
5/14(日)19時現在、ビットコインは、BTCUSD27083ドル・BTCJPY374万円付近です。
※5/14(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD26843ドル・BTCJPY364万円付近でした。
※5/7(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD28865ドル・BTCJPY389万円付近でした。
※4/30(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD29290ドル・BTCJPY399万円付近でした。
※4/23(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27639ドル・BTCJPY371万円付近でした。
※4/16(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD30300ドル・BTCJPY405万円付近でした。
※4/9(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27916ドル・BTCJPY369万円付近でした。
※4/2(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD28425ドル・BTCJPY378万円付近でした。
※3/26(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27690ドル・BTCJPY362万円付近でした。
※3/19(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27090ドル・BTCJPY357万円付近でした。
※3/12(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD20571ドル・BTCJPY278万円付近でした。
※3/5(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD22375ドル・BTCJPY304万円付近でした。
※2/26(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD23270ドル・BTCJPY317万円付近でした。
※2/19(日)20時頃、ビットコインは、BTCUSD24650ドル・BTCJPY330万円付近でした。
※12/25(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD16833ドル・BTCJPY224万円付近でした。
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能たです。
現在、ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、ナスダック(NAS100)、コインベース(COIN)、恐怖指数(VIX)、テザー(USDTUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【米株とドル円】バイ・イン・メイ?セル・イン・メイ?【2023年5月22日-】先週は、米株3指数、日経、米ドル、金利と陽線、金とビットコインは陰線でした。ドル円は年初来高値を更新、日経は30900台でバブル後高値となりましたが、金曜日に相場が一転リスクオフ漂う地合いとなったことが少し気がかりです。
今週はまず月曜日に債務上限問題に関しバイデン会見があるようなので少し注意。内容がどうであれ、債務上限問題はまだ少し揉めそうです。
注目指標は各国PMIが発表されるほか、米第1四半期GDP、米PCEデフレーターです。
今年は「バイ・イン・メイ」という言う人もいますが、今こそ「セル・イン・メイ」なのかなという気も? そして、ドル円はまだまだ上目線で大丈夫でしょうか?
なお、来週イベント目白押しです。週明け29日米英他休場、JOLTS求人、ADP雇用統計、ISM製造業景況指数、雇用統計と続きます。
■今週の主な予定
5/22(月)債務上限問題に関しバイデン会見
5/23(火)各国製造業PMI
5/24(水)FOMC議事録公表(5月分)
5/25(木)米第1四半期GDP
5/26(金)PCEデフレーター
※FRB高官発言続く
※決算終盤
※来週イベント多い→週明け29日米英他休場、JOLTS求人、ADP雇用統計、ISM製造業景況指数、雇用統計など
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、ドル円(USDJPY)、米国債10年利回り(US10Y)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【暗号資産】ビ予想というか定点観測52【2023年5月14日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半から2023年現在までのビットコインを俯瞰します。
【2021年末~2022年1月】
2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
【2022年2月~5月】
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態でした。
【2022年5月~8月】
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。世界の金融市場も金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、リスクオフが続きます。
【2022年9月~12月】
低空飛行のまま9月と10月と膠着状態が続いていました。10月の終わりからやや上昇気配も見せていましたが、11月2週目FXT破綻をきっかけに、米株が上昇するのとは反対に暗号資産は急落。6月の安値17525ドル(6/18)も抜け、15460ドルの安値(11/21)を付けました。
【2023年1月~3月】
2023年に入ってビットコインの流れが変わってきたようです。
2022年末の16000ドル台から、2月半ばには25000ドルを突破、さらに3月の銀行危機を受けてビットコインと金が上昇、一時ビットコインは28000ドルに届きそうな勢いでした(法定通貨の信用力低下による、クリプトへの退避だったのでしょうか?)。
【2023年4月~】
金融システム不安が和らぐなか、4月に入りビットコインの動きはやや停滞した後ついに30000ドルを一時突破しましたが、その後27000~29000ドルあたりでもみ合い、5月に入ってからは下げています。
5/14(日)19時現在、ビットコインは、BTCUSD26843ドル・BTCJPY364万円付近です。
※5/7(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD28865ドル・BTCJPY389万円付近でした。
※4/30(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD29290ドル・BTCJPY399万円付近でした。
※4/23(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27639ドル・BTCJPY371万円付近でした。
※4/16(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD30300ドル・BTCJPY405万円付近でした。
※4/9(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27916ドル・BTCJPY369万円付近でした。
※4/2(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD28425ドル・BTCJPY378万円付近でした。
※3/26(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27690ドル・BTCJPY362万円付近でした。
※3/19(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27090ドル・BTCJPY357万円付近でした。
※3/12(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD20571ドル・BTCJPY278万円付近でした。
※3/5(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD22375ドル・BTCJPY304万円付近でした。
※2/26(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD23270ドル・BTCJPY317万円付近でした。
※2/19(日)20時頃、ビットコインは、BTCUSD24650ドル・BTCJPY330万円付近でした。
※12/25(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD16833ドル・BTCJPY224万円付近でした。
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現在、ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、ナスダック(NAS100)、コインベース(COIN)、恐怖指数(VIX)、テザー(USDTUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【米株とドル円】火・米小売、金・パウエル、米債務上限ヘッドライン注意【2023年5月15日-】先週注目の指標は、米CPI&PPIが弱く、ミシガンが上振れました。
ドル円は134.96円でスタート、米CPIやPPIの弱さを確認して133.74円までの下落しましたが、米ミシガン大学発表の期待インフレ率が上振れると135円中盤まで上昇し、135.70円でクローズしました。
米株はダウとS&P500は下げましたが、グロースのナスは上げました。
週を通して、ダウ・S&P500・金・ビットコインは下落、ナス・日経・ドル円・金利は上昇という結果でした。
今週のイベントは、5/16(火)米小売売上高、5/19(金)パウエルFRB議長発言が注目、そして引き続き地銀関連、さらには米債務上限問題のヘッドラインに要注意です。
また、日曜日に行われるトルコ大統領選の結果で週明けトルコリラの急騰・急落があるかもしれません。金曜からはG7広島サミットが始まります。
■今週の主な予定
5/15(月)カシュカリ(ミネアポリス連銀総裁)ほか発言
5/16(火)米小売売上高★★、クックFRB理事・ウィリアムズ(NY連銀総裁)ほか発言
5/17(水)グールズビー(シカゴ連銀総裁)ほか発言
5/18(木)新規失業保険申請件数ほか、ジェファーソンFRB理事ほか発言
5/19(金)パウエルFRB議長★★・ボウマンFRB理事ほか発言
※米決算
※連日FRB高官発言あり
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、ドル円(USDJPY)、米国債10年利回り(US10Y)・2年(US02Y)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【暗号資産】ビ予想というか定点観測51【2023年5月7日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半から2023年現在までのビットコインを俯瞰します。
【2021年末~2022年1月】
2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
【2022年2月~5月】
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態でした。
【2022年5月~8月】
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。世界の金融市場も金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、リスクオフが続きます。
【2022年9月~12月】
低空飛行のまま9月と10月と膠着状態が続いていました。10月の終わりからやや上昇気配も見せていましたが、11月2週目FXT破綻をきっかけに、米株が上昇するのとは反対に暗号資産は急落。6月の安値17525ドル(6/18)も抜け、15460ドルの安値(11/21)を付けました。
【2023年1月~】
2023年に入ってビットコインの流れが変わってきたようです。
2022年末の16000ドル台から、2月半ばには25000ドルを突破、さらに3月の銀行危機を受けてビットコインと金が上昇、一時ビットコインは28000ドルに届きそうな勢いでした(法定通貨の信用力低下による、クリプトへの退避だったのでしょうか?)。金融システム不安は和らぐなか、4月に入りビットコインの動きはやや停滞した後ついに30000ドルを一時突破しましたが、その後は27000~29000ドルあたりでもみ合っている状況が続いています。
5/7(日)19時現在、ビットコインは、BTCUSD28865ドル・BTCJPY389万円付近です。
※4/30(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD29290ドル・BTCJPY399万円付近でした。
※4/23(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27639ドル・BTCJPY371万円付近でした。
※4/16(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD30300ドル・BTCJPY405万円付近でした。
※4/9(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27916ドル・BTCJPY369万円付近でした。
※4/2(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD28425ドル・BTCJPY378万円付近でした。
※3/26(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27690ドル・BTCJPY362万円付近でした。
※3/19(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27090ドル・BTCJPY357万円付近でした。
※3/12(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD20571ドル・BTCJPY278万円付近でした。
※3/5(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD22375ドル・BTCJPY304万円付近でした。
※2/26(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD23270ドル・BTCJPY317万円付近でした。
※2/19(日)20時頃、ビットコインは、BTCUSD24650ドル・BTCJPY330万円付近でした。
※12/25(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD16833ドル・BTCJPY224万円付近でした。
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能たです。
現在、ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、ナスダック(NAS100)、コインベース(COIN)、恐怖指数(VIX)、テザー(USDTUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【米株とドル円】CPIに米企業決算、引き続き米地銀問題も懸念【2023年5月7日-】日本はゴールデンウイークでしたが、先週FOMCに雇用統計と重要イベント(どちらも予想通りの内容)が続きました。
ドル円は先々週末の133円台半ばから先週火曜日までに138円に近くずくところまで上昇しましたが、その後金曜日までに133円台半ばまで全戻し、134円台後半で週末を迎えています。米株は銀行懸念などで木曜日まで下落しましたが、金曜日に大きく反発しました。
さて、今週の重要指標は、CPI(消費者物価指数)です。また、米企業の決算も続いています。引き続き、米地銀問題、債務上限問題、地政学リスクも懸念材料です。
今のところ「セル・イン・メイ」とまでは言えない雰囲気ですが、今週からどうなるでしょうか?
■今週の主な予定
5/8(月)注目度の高い経済指標なし、英休場
5/9(火)注目度の高い経済指標なし
5/10(水)CPI(消費者物価指数)
5/11(木)PPI(生産者物価指数)、BOE政策金利
5/12(金)ミシガン大消費者信頼感指数
※米決算まだ続いてます。
※FOMC、雇用統計明け、FRB高官はブラックアウト期間明け。
---
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※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、ドル円(USDJPY)、米国債10年利回り(US10Y)・2年(US02Y)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【米株とドル円】日本GWも、FOMCや雇用統計など注目指標続く【2023年5月1日-】先週は、銀行懸念が残っているものの、ハイテク企業の好決算で米株は上昇しました。また、注目の植田日銀のスタートでしたが、YCC撤廃のサプライズはなく緩和継続で136円台前半まで円安となりました。
今週は、日本ではゴールデンウイークですが、米FOMC、ECB理事会、米雇用統計などビッグイベントが続きます。さて?!
■今週の主な予定
5/1(月)ISM製造業
5/2(火)JOLTS求人
5/3(水)FOMC &パウエル会見、ADP雇用、ISM非製造業
5/4(木)欧ECB政策金利、アップル決算
5/5(金)雇用統計
※休場:英と欧州(月)、中国(月〜水)、日本(水〜金)
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、ドル円(USDJPY)、米国債10年利回り(US10Y)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【暗号資産】ビ予想というか定点観測49【2023年4月23日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半から2023年現在までのビットコインを俯瞰します。
【2021年末~2022年1月】
2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
【2022年2月~5月】
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態でした。
【2022年5月~8月】
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。世界の金融市場も金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、リスクオフが続きます。
【2022年9月~12月】
低空飛行のまま9月と10月と膠着状態が続いていました。10月の終わりからやや上昇気配も見せていましたが、11月2週目FXT破綻をきっかけに、米株が上昇するのとは反対に暗号資産は急落。6月の安値17525ドル(6/18)も抜け、15460ドルの安値(11/21)を付けました。
【2023年1月~】
2023年に入ってビットコインの流れが変わってきたようです。
2022年末の16000ドル台から、2月半ばには25000ドルを突破、さらに3月の銀行危機を受けてビットコインと金が上昇、一時ビットコインは28000ドルに届きそうな勢いでした(法定通貨の信用力低下による、クリプトへの退避だったのでしょうか?)。金融システム不安は和らぐなか、4月に入りビットコインの動きはやや停滞した後ついに30000ドルを突破しましたが、先週は下落となっています。
4/23(日)19時現在、ビットコインは、BTCUSD27639ドル・BTCJPY371万円付近です。
※4/16(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD30300ドル・BTCJPY405万円付近でした。
※4/9(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27916ドル・BTCJPY369万円付近でした。
※4/2(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD28425ドル・BTCJPY378万円付近でした。
※3/26(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27690ドル・BTCJPY362万円付近でした。
※3/19(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27090ドル・BTCJPY357万円付近でした。
※3/12(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD20571ドル・BTCJPY278万円付近でした。
※3/5(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD22375ドル・BTCJPY304万円付近でした。
※2/26(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD23270ドル・BTCJPY317万円付近でした。
※2/19(日)20時頃、ビットコインは、BTCUSD24650ドル・BTCJPY330万円付近でした。
※12/25(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD16833ドル・BTCJPY224万円付近でした。
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現在、ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、ナスダック(NAS100)、コインベース(COIN)、恐怖指数(VIX)、テザー(USDTUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【米株とドル円】そろそろセル・イン・メイ?【2023年4月24日-】先週は、米企業の決算を睨みながらも小動き、3指数とも陰線となりました(ゴールドとビットコインも陰線です)。ドル円は133円半ばから一時135円、週末は134円前後の位置でした。後からチャートを見返すと、日経買ってビットコインを売っておけばよかったかもしれません。
今週は4月末、注目イベントは日銀金融政策決定会合、米PCEデフレーターなどがあります。米企業の決算も注目企業が続きます。そろそろセル・イン・メイ、決算内容も悪い方に反応が強かったりするのでしょうか?
なお、先ほど日銀に関し、「長期的な視点から金融緩和策の点検/検証を実施へ」というニュースが入ってきました。金曜日はますます警戒です。
■今週の主な予定
4/24(月)注目度の高い経済指標なし
4/25(火)消費者信頼感指数、アルファベット・マイクロソフト決算
4/26(水)メタ決算
4/27(木)米GDP、アマゾン決算
4/28(金)日銀金融政策決定会合、米PCEデフレーター
※来週、ISM製造業&非製造業、雇用統計
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、ドル円(USDJPY)、米国債10年利回り(US10Y)・2年(US02Y)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【暗号資産】ビ予想というか定点観測48【2023年4月16日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半から2023年現在までのビットコインを俯瞰します。
【2021年末~2022年1月】
2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
【2022年2月~5月】
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態でした。
【2022年5月~8月】
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。世界の金融市場も金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、リスクオフが続きます。
【2022年9月~12月】
低空飛行のまま9月と10月と膠着状態が続いていました。10月の終わりからやや上昇気配も見せていましたが、11月2週目FXT破綻をきっかけに、米株が上昇するのとは反対に暗号資産は急落。6月の安値17525ドル(6/18)も抜け、15460ドルの安値(11/21)を付けました。
【2023年1月~】
2023年に入ってビットコインの流れが変わってきたようです。
2022年末の16000ドル台から、2月半ばには25000ドルを突破、さらに3月の銀行危機を受けてビットコインと金が上昇、一時ビットコインは28000ドルに届きそうな勢いでした(法定通貨の信用力低下による、クリプトへの退避だったのでしょうか?)。金融システム不安は和らぐなか、4月に入りビットコインの動きはやや停滞していましたが、先週ついに上昇再開し30000ドルを突破してきました!
4/16(日)19時現在、ビットコインは、BTCUSD30291ドル・BTCJPY405万円付近です。
※4/9(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27916ドル・BTCJPY369万円付近でした。
※4/2(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD28425ドル・BTCJPY378万円付近でした。
※3/26(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27690ドル・BTCJPY362万円付近でした。
※3/19(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27090ドル・BTCJPY357万円付近でした。
※3/12(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD20571ドル・BTCJPY278万円付近でした。
※3/5(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD22375ドル・BTCJPY304万円付近でした。
※2/26(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD23270ドル・BTCJPY317万円付近でした。
※2/19(日)20時頃、ビットコインは、BTCUSD24650ドル・BTCJPY330万円付近でした。
※12/25(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD16833ドル・BTCJPY224万円付近でした。
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【米株とドル円】米企業の決算を睨みながらリスクオンは続くか?【2023年4月17日-】先週の米株は、CPI・PPIの想定下振れで上下しながらも総じて上昇しました。
ドル円は、日銀新総裁就任後133円台後半まで上昇し、その後上下しながらも週末133円台後半まで戻しています。
今週は、アメリカの経済指標は小粒ですが、米企業決算発表シーズンが本格化します。
また、FRB高官の発言が多数あります(来週からブラックアウト期間)。
3月後半からの流れは、米株とドル円だけではなく、ゴールドもビットコインも上昇を続けています(ゴールドは金曜日に大きく下げましたが…)。
米企業の決算を睨みながら、市場のリスクオンは続くのでしょうか?
■今週の主な予定
4/17(月)NY連銀製造業景気指数
4/18(火)ゴールドマンサックス・ネットフリックス決算
4/19(水)モルガンスタンレー・テスラ決算
4/20(木)FRB高官の発言が多数
4/21(金)各国PMI
※米企業決算発表シーズンが本格化
※FRB高官の発言が多数(来週からブラックアウト期間)
※指標は小粒
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、ドル円(USDJPY)、米国債10年利回り(US10Y)・2年(US02Y)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【暗号資産】ビ予想というか定点観測47【2023年4月9日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半から2023年現在までのビットコインを俯瞰します。
【2021年末~2022年1月】
2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
【2022年2月~5月】
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態でした。
【2022年5月~8月】
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。世界の金融市場も金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、リスクオフが続きます。
【2022年9月~12月】
低空飛行のまま9月と10月と膠着状態が続いていました。10月の終わりからやや上昇気配も見せていましたが、11月2週目FXT破綻をきっかけに、米株が上昇するのとは反対に暗号資産は急落。6月の安値17525ドル(6/18)も抜け、15460ドルの安値(11/21)を付けました。
【2023年1月~】
2023年に入ってビットコインの流れが変わってきたようです。
2022年末の16000ドル台から、2月半ばには25000ドルを突破、さらに3月の銀行危機を受けてビットコインと金が上昇、一時ビットコインは28000ドルに届きそうな勢いでした(ステーブルコインの信用力低下による、クリプトへの退避だったのでしょうか?)。4月に入り、金融システム不安は和らいでいますが、ビットコインの動きはやや停滞している状況です。
4/9(日)19時現在、ビットコインは、BTCUSD27916ドル・BTCJPY369万円付近です。
※4/2(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD28425ドル・BTCJPY378万円付近でした。
※3/26(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27690ドル・BTCJPY362万円付近でした。
※3/19(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27090ドル・BTCJPY357万円付近でした。
※3/12(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD20571ドル・BTCJPY278万円付近でした。
※3/5(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD22375ドル・BTCJPY304万円付近でした。
※2/26(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD23270ドル・BTCJPY317万円付近でした。
※2/19(日)20時頃、ビットコインは、BTCUSD24650ドル・BTCJPY330万円付近でした。
※12/25(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD16833ドル・BTCJPY224万円付近でした。
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能たです。
現在、ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、ナスダック(NAS100)、コインベース(COIN)、恐怖指数(VIX)、テザー(USDTUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【米株とドル円】日銀新体制、CPIにPPI、FOMC議事録、そして米企業決算と、材料目白押し【2023年4月10日-】先週はOPECプラス減産サプライズでスタートし、前半はISMやJOLTS、ADP雇用統計でネガティブサプライズが続いて市場心理は悪化していました。しかし、金曜日の雇用統計が悪くなかったことで追加利上げ観測が再燃し、米株も少し上昇、ドル円は一時132円台となっています。
今週の週明け月曜日は、イースターで日本と米国を除く多くの市場がお休みです。今週は、日銀新体制開始、CPI(消費者物価指数)にPPI(生産者物価指数)、FOMC議事録、小売売上高、そして米企業決算発表シーズン開始と、注目材料が目白押しです。
■今週の主な予定
4/10(月)注目度の高い経済指標なし
4/11(火)注目度の高い経済指標なし
4/12(水)消費者物価指数(CPI)、FOMC議事録公表(3月21日・22日開催分)
4/13(木)生産者物価指数(PPI)
4/14(金)小売売上高、ミシガン大消費者信頼感指数
※先週末からのイースター休暇で、10日(月)は日本と米国以外の多くの国の金融市場が休場
※日銀新体制(9日に植田氏が総裁就任)
※週末から米国主要企業の決算開始
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、ドル円(USDJPY)、米国債10年利回り(US10Y)・2年(US02Y)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【暗号資産】ビ予想というか定点観測46【2023年4月2日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半から2023年現在までのビットコインを俯瞰します。
【2021年末~2022年1月】
2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
【2022年2月~5月】
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態でした。
【2022年5月~8月】
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。世界の金融市場も金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、リスクオフが続きます。
【2022年9月~12月】
低空飛行のまま9月と10月と膠着状態が続いていました。10月の終わりからやや上昇気配も見せていましたが、11月2週目FXT破綻をきっかけに、米株が上昇するのとは反対に暗号資産は急落。6月の安値17525ドル(6/18)も抜け、15460ドルの安値(11/21)を付けました。
【2023年1月~】
2023年に入ってビットコインの流れが変わってきたようです。
2022年末の16000ドル台から、2月半ばには25000ドルを突破、さらに3月の銀行危機を受けてビットコインと金が上昇、一時ビットコインは28000ドルに届きそうな勢いでした(ステーブルコインの信用力低下による、クリプトへの退避だったのでしょうか?)。4月に入りましたが、金融システム不安は和らいでいる状況です。
4/2(日)19時現在、ビットコインは、BTCUSD28425ドル・BTCJPY378万円付近です。
※3/26(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27690ドル・BTCJPY362万円付近でした。
※3/19(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27090ドル・BTCJPY357万円付近でした。
※3/12(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD20571ドル・BTCJPY278万円付近でした。
※3/5(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD22375ドル・BTCJPY304万円付近でした。
※2/26(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD23270ドル・BTCJPY317万円付近でした。
※2/19(日)20時頃、ビットコインは、BTCUSD24650ドル・BTCJPY330万円付近でした。
※12/25(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD16833ドル・BTCJPY224万円付近でした。
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能たです。
現在、ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、ナスダック(NAS100)、コインベース(COIN)、恐怖指数(VIX)、テザー(USDTUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【米株とドル円】金融システム懸念後退、4月はシーズナルパターン通り米株上昇?【2023年4月3日-】先週は金融システム不安が和らぎリスクオフの巻き戻しから、米株が上昇しました。ナスダックは13000台を突破し年初来高値更新です(なお、金とビットコインも上昇しています)。ドル円も先々週130ドルを割り込んだところから先週は一時133円を超え、現在132円台後半です。
今週は、ISMに雇用統計と大きな指標もあります。ただ雇用統計の金曜日はグッドフライデーでアメリカを始め主要国が休場(イースター休暇入りで翌月曜日まで休場)です。どういった動きになるでしょうか?
4月はシーズナルパターン通り、米株上昇となるでしょうか?
■今週の主な予定
4/3(月)米ISM製造業
4/4(火)米JOLTS求人
4/5(水)米ISM非製造業、米ADP雇用統計
4/7(金)米雇用統計
※4/7(金)はグッドフライデーで主要国が休場、イースター休暇入りで4/10(月)も休場。
※4/8(土)に黒田日銀総裁任期満了、翌9(日)植田氏就任。
※4/9(日)地方統一選挙投開票。
※来週CPI
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、ドル円(USDJPY)、米国債10年利回り(US10Y)・2年(US02Y)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【暗号資産】ビ予想というか定点観測45【2023年3月26日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半から2023年現在までのビットコインを俯瞰します。
【2021年末~2022年1月】
2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
【2022年2月~5月】
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態でした。
【2022年5月~8月】
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。世界の金融市場も金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、リスクオフが続きます。
【2022年9月~12月】
低空飛行のまま9月と10月と膠着状態が続いていました。10月の終わりからやや上昇気配も見せていましたが、11月2週目FXT破綻をきっかけに、米株が上昇するのとは反対に暗号資産は急落。6月の安値17525ドル(6/18)も抜け、15460ドルの安値(11/21)を付けました。
【2023年1月~】
2023年に入ってビットコインの流れが変わってきたようです。
2022年末の16000ドル台から、2月半ばには25000ドルを突破、さらに3月の銀行危機を受けてビットコインと金が上昇、一時ビットコインは28000ドルに届きそうな勢いでした。このビットコインの上昇は、ステーブルコインの信用力低下による、クリプトへの退避なのでしょうか?
3/26(日)19時現在、ビットコインは、BTCUSD27690ドル・BTCJPY362万円付近です。
※3/19(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27090ドル・BTCJPY357万円付近でした。
※3/12(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD20571ドル・BTCJPY278万円付近でした。
※3/5(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD22375ドル・BTCJPY304万円付近でした。
※2/26(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD23270ドル・BTCJPY317万円付近でした。
※2/19(日)20時頃、ビットコインは、BTCUSD24650ドル・BTCJPY330万円付近でした。
※12/25(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD16833ドル・BTCJPY224万円付近でした。
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能たです。
現在、ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、ナスダック(NAS100)、コインベース(COIN)、恐怖指数(VIX)、テザー(USDTUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【米株とドル円】GDP、月末・期末・年度末要因、金融システム不安のヘッドラインに注意【2023年3月27日-】先週、月曜日はクレディスイスの問題がなんとか解決して始まり、FOMCは予想通り25bp利上げで通過しました。その間、イエレンさん発言で金融システムへの不安が和らいだり、膨らんだりしながら、結局週間では米株陽線となりました。また、金利とドルは下落、金とビットコインは上昇しました。
今週の注目指標は米第4四半期GDPと米PCE、大きな指標はありませんが、月末・期末・年度末要因、そして引き続き金融システム不安のヘッドラインに注意といったところでしょうか。木曜日にはイエレンさん発言もありますね。
※そして来週は、ISMと雇用統計です。
■今週の主な予定
3/27(月)注目度の高い経済指標無し
3/28(火)消費者信頼感指数
3/29(水)中古住宅販売成約指数
3/30(木)第4四半期GDP、イエレン発言
3/31(金)PCE、ミシガン
※3月月末・四半期末・年度末
※FRB高官ブラックアウト期間明け
※英・欧州もサマータイム入り
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、ドル円(USDJPY)、米国債10年利回り(US10Y)・2年(US02Y)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。