2016年2月から始まった上昇トレンドはもう3年続いています。特に2018年8月からの上昇は急激でありログスケールにすると視覚的によくわかります。先月末時点での月足RSIは82.6まで到達したことで過熱感は半端ないです。よってここからは下り最速を目指します。 時間軸を4時間足に落とすと1566ドルで何度か打ち返されているアセンディングトライアングルを形成しておりチャート形状的には上抜けなのですが、上記のとおり日足RSIで過熱感がでていること、4時間足RSIがダイバージェンスを形成しているので、ここは下値抵抗線割れでショートではいりたいです。ただし長期足は過熱気味の上昇ですので下値抵抗線を割ってから上値抵抗線をぶち抜く可能性も高いので、ロットは少なめに且つ上値抵抗線を抜けたところにSLをおきます。