この10億ドル規模のテクノロジー契約は、新しいAIインフラ時代の幕開けか?企業向けAIインフラ分野において新たな地平を開いたヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)は、イーロン・マスクのSNSプラットフォーム「X」と画期的な10億ドル規模の契約を締結しました。この歴史的な契約は、これまでで最大級のAIサーバー契約の1つを象徴し、大手テクノロジー企業がAI計算のニーズに対処する方法において重要な転換点を示しています。
HPEは競争入札でデル・テクノロジーズやスーパー・マイクロ・コンピューターといった業界の巨人を打ち負かし、AIハードウェア市場における従来の勢力図を塗り替えました。この変革は、技術革新と熱管理が市場の既存ポジションよりも重要になる新時代の到来を示唆しています。
データセンター投資が急増する中、AIサーバー市場において比較的後発組であるHPEがこの契約を勝ち取ったことは、従来の常識を覆し、将来の市場動向に興味深い可能性を開くものです。世界中の企業がAIインフラのニーズに取り組む中、この契約は次世代の大規模テクノロジー投資の青写真となり、AIコンピューティングインフラの進化における新たな章の始まりを告げるものとなるでしょう。
【Twitter (TWTR)】ニュースレターサービス開始と新ライブ機能追加で成長が見えてきた!Twitterはここ数年、特に新しい動きはなかったのですが、2021年1月27日にTwitter社が買収したニュースレター配信サービス Revue がさっそく使えるようになっています。ここでは、自らが作家やコンテンツホルダーになり、有料で提供することが可能となります。
大きなポイントは、これまでクリエイターが無料でやっていたことを収益化するところです。しかもTwitter内で完結します。
無料ユーザーの収益化を実現して成功したビジネスモデルとして、YouTube(広告収入型)、抖音(投げ銭型)が挙げられます。
Twitterは長年有料プランを導入するなどアイディアや噂こそありましたが、実現してきませんでした。なぜならユーザーが離れることを恐れたためでしょう。
しかし、ユーザーの収益化とライブ配信ということで、コンテンツ作成からコンバージョンまでの流れを作ることができました。環境としては決して悪いものではありません。影響力のあるユーザーが離れることがTwitterへの一番のダメージですが、既に多くのフォロワーを抱えているクリエイターはこのニュースレターサービスの登場後も、よりTwitterを使おうとするので、影響力のあるユーザーの囲い込み効果もあるわけです。
また、他のメディアとも差別化ができると思います。TikTokなどのショートムービーが流行った世界線でも十分に戦えます。
少なくとも、Twitterが成長するので価値が減少することがないでしょう。ということでロングです。どこまで成長するかは現時点では読めません。
ではごきげんよう。
はげしいXRP ( Ripple ) XRP が激しく動いているようです。ここ数日で1XRPが0.15USDから0.3ぐらいまで上昇しました。現状0.5のリトレースメントと0.3の高値を行ったり来たりしているようです。雲を下抜けするんじゃないかななんて思ってます。
Twitterの謎のカウントダウンのせいでしょうか。カンザスシティ連邦準備銀行が主催するFRBシンポジウムでなにか発表されるのではという思惑からのようです。個人的には技術的なXRPの役割は良いと思いますが、その仕組がビットコインとは全く違うのと、Ripple社という企業により作られた仮想通貨という事が前提ですので、流動性が上がれば銀行間の国際送金などが円滑になるというところで非常に銀行にも、顧客にもメリットはあるとおもいますが、できればXRPよりRipple社に投資をしたいかななんて思ってます。上場すればですね。。。