久しぶりにリップルです。 10月の暴騰の波に乗れなかったXRPですが、 次の暴騰の機会を伺っているように見えます。 そこで、BITTREX、POLONIEX、BINANCE、BITFINEX 4つの代表的な取引所の平均価格を円に換算して分析してみました。 仮想通貨では珍しい週足です。 週足で見て、まず驚くのは、フィボナッチタイムスケールが局所で機能していること。 1回目のCフォークは「8」で上抜け。 2回目のCフォークが出来上がっていますが、上抜けするでしょうか。 ちょうどいいタイミングで、フィボナッチタイムスケール「13」が来週(2月4日の週)に迫っており、 そのタイミングが上に抜ける好機になります。 XRP、今回はそのタイミングを活かせるでしょうか? もし、そこのタイミングで抜けられない場合の次の好機は...
2018年10月 Swell直前の暴騰からの下落は、現在チャンネルを形成か? 10月以降の下落を調整とした場合、現状では0.57ドルのブレイクをもって確認。 下方には、この一年を通して取組が密集した0.45-0.49ドルのレジスタンス。 現在0.38ドル近辺で、直近の0.40ブレイクが上方向への切欠となるか、あるいはチャンネル続行か。
なんかごちゃっとしてて見づらく申し訳ないです。個人的にもチャートはシンプルな方が好きです。 さて、リップルも調子良いですね。 自分の稚拙なエリオット波動のカウントでいうと、9月21日の暴騰から基準に調整波ABCの終点が10月12日。そこから推進波の始まりと仮定した場合、現在は3波の真っ只中にいます。 要因としては、ギャンファンで表示したようにサポートを上手く守り抜いたこと、2波の調整が完璧だったことでしょうか。こうしてみると非常に美しいチャートしてますね(? ちなみにインパルス波成立の条件としては、これから訪れるであろう4波が1波の頂点(0.525$)を割らないことです。年始から続く調整に終止符を打つような一撃に期待ですね!BTCももっと頑張れ 上にチャートが表示されると思いますが、なんか小さくて見づらいのでスクショ...
久しぶりにきれいなCフォークが1時間足にできた。超えたのは超えたが、トレ転は厳しいようだ。 否定はしていないので、このまま待つべきか。 一方で、GMMAは下降サインを出しはじめた。ここは一旦引くべきか。 判断に迷うところだ。 もう一つ。 ローソク足を眺めているかぎり、上がりたい意思が見えるが、 売り圧があるのだろう。長い上ヒゲが連続してついている。 これ以上は買い支えられないと判断されると、 一気に下落する可能性もある。 ただ、これも判断に迷うところで、 ファンダメンタルズ分析からすると、 暴騰Xデーまでのリップル社関係の売り圧、相場操縦にすぎないとの見方もある。 あなたは、どう見る?
5分足の実況を公開できないので、リンクを貼ります。 直近の相場ですが、5分足で、XRPとBTCのどちらが先に反応しているか検証してみました。 赤い縦線が連動していると思われる箇所。 青い線がXRP オレンジの先がBTC XRPが先行した場合「X」 BTCが先行した場合「B」 同時に動いた場合「=」 としました。 なんと、XRP先行相場、もしくはXRP連動相場になっているのです。 仮想通貨を取り巻く環境は変わりつつある?
====再考版の背景(前置き)==== 国際送金会社による実利用が開始し、年内に世界的な銀行数行による実利用が決定している仮想通貨XRP。本格的な実利用が伴うはじめての仮想通貨ということで、マーケットでは注目を集めている。 XRPは過去に3度のバブル的な暴投があり、2017年以降に2度起きている。最大のもので1ヶ月で2万%増である。このことも、次の暴騰Xデー解析への期待につながっている。 ====本題===== 前回3つのXデーを示したところ、なかなかの反響を頂いた。 フィボナッチ・タイムゾーンにフィボナッチ率を導入するのは、良いアイデアであったが、いくつか反省点もあり、今回複数のアイデアを展開してみたいと思っている。 最後の第三弾は前回の1を基準をトレンドの底値に持っていき、線を引いたものになる。 0.236、0...
====再考版の背景(前置き)==== 国際送金会社による実利用が開始し、年内に世界的な銀行数行による実利用が決定している仮想通貨XRP。本格的な実利用が伴うはじめての仮想通貨ということで、マーケットでは注目を集めている。 XRPは過去に3度のバブル的な暴投があり、2017年以降に2度起きている。最大のもので1ヶ月で2万%増である。このことも、次の暴騰Xデー解析への期待につながっている。 ====本題===== 前回3つのXデーを示したところ、なかなかの反響を頂いた。 フィボナッチ・タイムゾーンにフィボナッチ率を導入するのは、良いアイデアであったが、いくつか反省点もあり、今回複数のアイデアを展開してみたいと思っている。 第二弾は前回の0.5と異なり、1を基準に線を引いたものになる。 0.236、0.5、0.618、...
====再考版の背景(前置き)==== 国際送金会社による実利用が開始し、年内に世界的な銀行数行による実利用が決定している仮想通貨XRP。本格的な実利用が伴うはじめての仮想通貨ということで、マーケットでは注目を集めている。 XRPは過去に3度のバブル的な暴投があり、2017年以降に2度起きている。最大のもので1ヶ月で2万%増である。このことも、次の暴騰Xデー解析への期待につながっている。 ====本題===== 前回3つのXデーを示したところ、なかなかの反響を頂いた。 フィボナッチ・タイムゾーンにフィボナッチ率を導入するのは、良いアイデアであったが、いくつか反省点もあり、今回複数のアイデアを展開してみたいと思っている。 まず、今回は前回に提示した0.5を基準に線を引いたもの。このタイムゾーンの精度を上げたものである。...
これはわたしの予測ではなく、フィボナッチ比率とハーモニックで多様されるフィボナッチ比率を組み合わせ、XRPでしっくりくることの多い数字をタイムゾーンに当てはめてみたものです。 まず、0.236を最初のトレンド転換ポイントに合わせ、それから、0.5、1と見ていくと、なんとそれぞれがトレンド転換ポイントにしっくりはまりました。 次の数字は1.272、1.382、1.618と続きます。 次回のXデーといえる、フィボナッチの主要比率1.272は10月21日前後(線の引き方が雑なため)。何か起きるでしょうか。 過去のフィボナッチポイントでは、意味のあるターニングポイントになることが多かったように思いますが、気のせいでしょうか。 一番気になるのは、フィボナッチで重要な数字、1.618。これは来年の1月15日前後ですね。ちなみに...
ちょっと休んでいましたが、ぼちぼち再開しようかと思います。こんにちは。アクビです。 予想通りXRPが動き出しそうですね。 これまで、XRPを書くと、さっぱり人気がなかったのですが、最近過去のXRPネタにいいねが付くようになったので、再開です。 仮想通貨で唯一大規模に実用化されているのがXRP。ここに来て、なぜXRPが魅力なのか、解説していきたいと思います。 まず、フィボナッチとハーモニックに忠実だということです。まるで磁石のようにピタッと吸い付いています。 このチャートはフィボナッチ・リトレースメントをベースにハーモニックを併せた指標になります。 最近のXRPの動きに重ね合わせると、フィボナッチ率とハーモニック率にあわせて踊っているようです。 暴騰前のXRPはこのように、フィボナッチ、ハーモニック、ギャン、C-...
SBI会長の北尾氏の「XRPは年内10ドル」という発言は、 仮想通貨界に文字通りRipple(波紋)を呼びました。 リップル社の大株主の会長が、価格宣言をしたわけです。 しかし、価格的にも、相場環境的にも「無茶苦茶だ」という意見も多くみられます。 相場周期的には、どうなのでしょうか。 トレーディングビューなら振り返ることができます。 まず、1回目。 つぎ、2回目。 つぎ、3回目。 というわけで… インジケーターを外してみました。 山は無理くり3回でしょうか。1回かも...
2018年に入って、XRPとBTCは連動性を見せてきました。 しかし、最近になって、XRPとBTCの逆相関がはじまりました。 こういうチャート、過去に見覚えがありませんか? 2017年もそういうことがありました。 はっきりした逆相関のはじまりは、10月10日から11月16日まで。 ====== 余談ですが、このとき、BCHも逆相関をはじめ、 11月末には、なんとBTCの上昇率を追い越しました。 B...