【ドル・株・金&ビ】金曜日にジャクソンホールのパウエル、植田総裁の閉会審査【2024年8月19日-】7月に史上最高値をつけた日米株は8月暴落、しかしその後は一転続伸、先週は米CPIや米小売等インフレ指標を通過し、ダウは40000ドル台を回復するなどリスクオフを回避している状況です。
ドルは下落を続け、7月160円台だったドル円は147円半ばまで戻すもいまだ140円台、高値圏でもみあっていたゴールドは金曜日に2500ドルを突破し最高値更新、ビットコインは7月の70000ドル台からいまだ50000ドル台で調整を続けています。
今週は注目のジャクソンホール会合、23日にハト派発言にも期待がかかるパウエルFRB議長の講演です。
また同日、ジャクソンホールには参加しないのではと噂される植田総裁の国会閉会審査での発言にも注目です。
なお、アメリカは19日から民主党の党大会、日本は20日に自民党総裁選の選挙日程が決まります。
【今週の指標など】
8/19(月)特になし
8/20(火)特になし
8/21(水)米FOMC議事録
8/22(木)製造業PMI、ジャクソンホール会議
8/23(金)パウエル、植田閉会審査
【ゴールド週末終値】
8月16日(金)に2500ドル超え最高値更新。
8/16(金)終値2508.14ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え、半減期通過、下落調整中。
8/18(日)19時頃、BTCUSD59891ドル・BTCJPY885万円付近。
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現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
Usdupy
【ドル円と米株】冬時間始まる、金利低下・株上昇・ドル下落つづくか?【2023年11月6日-】先週は日銀会合・FOMC・米雇用統計などの注目イベントを消化し、米長期金利が低下、米株が大きく上昇しました。
ドル円は週の始め151.70円の年初来高値、神田財務官介入スタンバイ発言があったにも関わらず、週の終わり149.15円まで下げ別の顔となりました。
今週の指標は小粒ですが、6日(月)日銀議事録、7日(火)豪政策金利、9日(木)パウエル発言、10日(金)英GDP・ミシガン指数などが予定されています。また、ブラックアウト期間明けで、高官発言も多数あります。
そして、今週から欧米とも冬時間となります。
このまま金利低下・株上昇・ドル下落の流れは続くのでしょうか?
■今週の主な予定
11/6(月)日銀議事録
11/7(火)豪政策金利
11/8(水)注目度の高い経済指標なし
11/9(木)パウエル発言
11/10(金)英GDP・ミシガン指数☆☆
※冬時間開始
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