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川崎重---過熱感は後退し再動意へ

4月以降は25日線を挟んでの保ち合いが継続するなか、5月9日には大陽線を形成し、10日には5955円まで買われた。その後は高値圏での日柄調整をみせているが、5500円辺りでの底堅さが意識されるなか、高値を窺う形状となっている。ボリンジャーバンドの+3σ突破からの調整で+1σ水準まで下げており、過熱感は後退している。

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