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エメレン社、中国で太陽エネルギー貯蔵プロジェクトのグリッド接続を完了

太陽光発電プロジェクト開発会社のEmeren Group SOLは24日、中国浙江省寧波市で先月開始したソーラー・ストレージ・プロジェクトの系統接続を完了したと発表した。

(link) このプロジェクトは1.2メガワットアワー(MWh) の容量を持ち、地元のオフテーカーとの民間の長期電力購入契約(PPA) に支えられている。

(link) (link) 中国の太陽光発電設備容量は、世界第2位の経済大国が自然エネルギーへの投資を拡大し続ける中、2026年末までに倍増の1,000ギガワット(GW) になると、エネルギー調査会社Rystad Energyは先月発表したメモに記している。

エメレン・グループのユミン・リュー最高経営責任者(CEO)は声明で、「当社は現在、中国で計画段階と実行段階にあるプロジェクトのポートフォリオを持っており、その中には現在建設中の複数の商業・産業用((C&I))サイズの蓄電プロジェクトが含まれている」と述べた。

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