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エドワーズライフサイエンスの第1四半期利益は心臓機器の好調で予想を上回る

エドワーズ・ライフサイエンス・コーポレーション EWは木曜日、人工心臓弁やその他の医療機器に対する旺盛な需要により、第1四半期の利益が増加したと発表した。

カリフォルニア州に本社を置く同社は現在、年間売上高成長率が8%から10%の予想の上限を超えると予想している。

エドワーズは経カテーテル大動脈弁置換術(TAVR) 機器を製造しており、アボット・ラボラトリーズ ABT、ボストン・サイエンティフィック BSX、メドトロニック MDTと競合している。

エドワーズのTAVR機器の第1四半期の売上高は6%増の10億ドルで、売上高は16億ドルとアナリスト予想の15億7000万ドルを上回った。

LSEGのデータによると、調整後の1株当たり利益は66セントで、アナリスト予想の平均64セントを上回った。

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